浮気の慰謝料は、証拠次第!浮気のサインを見逃すな。

うまく隠してるつもりでも、浮気の気配ってどこかに引っかかるものです。
「本当に浮気をしているなら、離婚を考える。」なら、離婚の際の慰謝料請求は必須。証拠とその使い方次第で慰謝料の額は変わるもの。『浮気のサイン』と『浮気の証拠の使い方』『浮気の慰謝料』について紹介します。

zyorizyori23 さん

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1:浮気のサインは心理的要素から現れる。

わかりやすいほどスキンシップが減る、懺悔かの如く愛妻家を気取るなど、突然の優しさや、罪悪感からくるものが多い

突然のやさしさほど、浮気を疑う行動はない。浮気の兆候かどうか見極めが難しいもののひとつ。

浮気している人間に共通点:「興味が薄れる」ことで、態度がよそよそしくなる。逆に、後ろめたさを隠そうとするあまり、必要以上に口数が多くなる場合もある。

浮気じゃなくても隠し事してる時って、口数多くなりがち。

2:浮気の証拠の使い方

一つの証拠だけで戦わない。最初に見つけた証拠をきっかけにたくさんの証拠で合わせ技一本を目指す

1つの証拠だけで慰謝料交渉は、交渉テクニックとしては難しい。そこを考えても、証拠は複数持っておきたい。

浮気証拠は、いざ離婚となってしまった時に備え、事を有利に進めるための保険

交渉の仕方にもよるけど、最初から決定的な証拠を前面出して交渉してはいけない。確実な証拠ほど、隠し玉にとっておく。

3:浮気の慰謝料を効果的に取る。

ご本人同士の交渉の場合、不倫慰謝料の金額は弁護士から見るとびっくりするほど高額な慰謝料でまとまることもある。

確実な証拠の有無と、交渉の仕方次第で大きく変わる。それが浮気の慰謝料。

配偶者が既婚者であることを浮気相手が知っている場合
決定的証拠があるにもかかわらず、浮気を否認した場合
配偶者の浮気によってうつ病などを発症した場合

…該当する項目があれば、慰謝料は増額される可能性があります。

増額の可能性のある項目は、まだまだある。知らなければ損をする情報って、あるんだよねぇ。

浮気相手に慰謝料を請求した場合には、話し合いの録音、そして、慰謝料の金額や取り決めについて文書で残しておくのがいい

そんな事いってない。と覆されるなんてこと、窮地に陥った相手が良く起こす行動。確実な証拠を取っておくことはここでも必要。

浮気の気配を感じたら、まずは本当に浮気をしているのかどうかを確認する必要があります。
思い違いをしているにもかかわらず、浮気を追及すれば、お互いの信頼関係が壊れてしまうこともあります。
もしも、本当に浮気をしていることがわかったら、複数の証拠を取ること、確実な証拠は隠し玉に取っておくことが大切。
相場以上の浮気の慰謝料を求めるのなら、直接交渉が有効ですが、交渉の様子がわかるように、録画や録音など、証拠になるものを取っておく事が必要です。

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