極道の家で生まれ育った女子高生、染井吉乃。家庭環境は特殊でも、おとなしく平穏に日々を過ごしてきた。婚約者の深山霧島と出会うまでは——!
「このマンガがすごい!ランキング」入賞漫画家の新作とか、期待しかないっ
毎年、宝島社によって「このマンガがすごい!」ランキングが発表されます。あの名作を生みだした漫画家さんの新作なんて、もう期待するしかありません。
ハシモトA さん
出典 konomanga.jp
2017年月刊アフタヌーン10月号スタート
(著)小西明日翔:『春の呪い』で「このマンガがすごい!2017」(オンナ編)2位を獲得。
来世は他人がいいっていうマンガが面白すぎてびっくりした。同じ作家さんが描いてる春の呪い買ってみようかな。
2016年50号より週刊少年マガジンでスタート
(著)大今良時:『聲の形』で「このマンガがすごい!2015(オトコ編) 第1位獲得
何者かによって“球”がこの地上に投げ入れられた。その球体は、情報を収集するために機能し、姿をあらゆるものに変化させられる。死さえも超越するその謎の存在はある日、少年と出会い、そして別れる。光、匂い、音、暖かさ、痛み、喜び、哀しみ……刺激に満ちたこの世界を彷徨う永遠の旅が始まった。これは自分を獲得していく物語。
物から生き物へ変化し、段々と人間らしくなっていく感じで話に引き込まれる。残酷な描写もあるけど、それが人の業らしく、それ故に成長していく感じがいい。
出典 yawaspi.com
2107年25号より週刊ビッグコミックスピリッツでスタート。
(著)阿部共実:『ちーちゃんはちょっと足りない』で「このマンガがすごい!2015(オンナ編)」で1位を、そして第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を獲得。
中学生になったばかりの女の子・水谷が主人公の作品。内面に幼さの残る水谷は、変わり者の男の子・月野に出会い、月曜日の夜に“二人だけの約束”をします。
【10月の「このマンガがすごい!」ランキング オトコ編】『空が灰色だから』『ちーちゃんはちょっと足りない』阿部共実の、青春をエグる最新作が堂々の第1位!
月曜日の友達も選ばれました。
2016年11月号より月刊flowersでスタート
(著)岩本ナオ:
『金の国 水の国』で「このマンガがすごい!2017オンナ編」第1位獲得。
他に『町でうわさの天狗の子』で第55回小学館漫画賞。
マロニエ王国の女将軍・バリバラには七人の息子がいた。彼らの大義は――「いつかかっこよく 我が国のお姫様を助けること!!」そんな彼らに与えられた任務とは…!?
だいぶ前に買ってあったマロニエ王国の七人の騎士を読みました…これは…5巻くらい出てから一気に読みたかった…続きが気になり過ぎるのでFlowersを…読みます…月刊誌がKindleにあればいいのに~;;まだ売ってるかな~;; Landreaallもだけど、こういう雰囲気が大好き!
小学館コミック「月刊flowers」公式サイト
2017年Vol.46より「ハルタ」でスタート
佐野菜見:『坂本ですが?』で「このマンガがすごい! 2014オトコ編」で第2位獲得
本作の主人公は、養護施設にいた双子の美少年ミギとダリ。物語は彼らが、秘鳥(ひとり)という“ひとりの人間”として、子供のいない熟年夫婦の家に迎え入れられる場面から始まる。2人が“ひとりの人間”を演じる目的とは
主人公のカッターの刃をスタイリッシュに出すあたりでもう嫌な予感がしてたのですが 単行本なったら売れるやつだこれ!
2017年8月号フィール・ヤングに掲載
池辺葵:『プリンセスメゾン』が「このマンガがすごい!2016でオンナ編」10位獲得。
いつか,この日々を忘れたとしても,魔法の言葉が私を生かし続ける。「プリンセスメゾン」の著者が描く,地方都市に生きる女子高生達の切なくも可愛い青春群像劇。
「雑草たちよ、大志を抱け」最高か。池辺節炸裂。 偶然、毎年中学で心の瞳歌ってたしね。 全然、やさしくない世界、の隅っこ。
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