近年は男女ともに、浮気・不倫の率があがっていると言われています。

2016年は浮気・不倫に関するスキャンダルや報道、ドラマなども多く、これらの影響で浮気・不倫が身近に感じられるようになったという人もいるようです。

実際にある統計では2014年から2016年の2年間の間で、女性の浮気・不倫経験率は19％もアップしており、全体の44％の女性が浮気・不倫を経験しているという結果が出ています。


近年男女ともに浮気率は増加傾向にあるものの、女性の浮気率は特に著しく急増しているようです。

結婚・出産しても仕事を続ける女性や、家計のためにパート・アルバイトなどに出る女性が増え、結果、主婦やママ友のコミュニティとは違う社会に触れることで、異性との出会いの場、誘惑が増えることで浮気の増加につながっています

「稼ぎ手」の女性は、そうでない女性よりも浮気する確率は高い。

一方、これとは逆に男性に経済面で依存している女性は、浮気をする確率が圧倒的に低かった。

20年前に比べ、現在の女性たちは収入も増え、「たとえ離婚しても痛くもかゆくもない」との気持ちが強いとか。