以前は、お役所書類などで使われているＢ５サイズで、
ノートやプリントの大きさが揃っていたのです。
ちなみに、当時はクリアファイルは使用しませんでしたね。
なので、Ｂ５＋αのサイズでランドセルが作られています。

現在は、企業などで多用されているＡ４サイズにサイズアップされ、
さらにそれを入れるＡ４クリアファイルの大きさに
ランドセルのサイズが変わってきました。

学校で配られるプリント類はA4サイズのものが多く、教科書やノートにもA4サイズのものがあります。
ほとんどのランドセルはA4クリアファイル対応(横幅22cm)の大きさがあり、A4サイズより一回り大きいA4フラットファイル対応(横幅23cm)の収納力を持つものも。
ファイルOKの対応サイズはランドセルの内寸で確認できます。

両側面の小さなフックは、約30kgの加重で外れます。下げた袋が引っかかっても、事故にならないための装備です。外れた際には6年間何度でも無料で交換部品をお送りします。

車や自転車による引きずり事故防止のため、強い力が加わるとはずれるような仕組みになっている「セパレート式安全フック」

安全ナスカンは是非お勧めです。(ある重量以上の負荷がかかると取れるもの)

うちの子供は6年間に何度も取れて交換しましたが、それはそれだけ引っかかる危険があるということです。何かの時、転んで怪我をしない為には是非是非お勧めです。

ランドセルって側面にフック付いてるのもいい。こんな機能的な鞄、何故小学生限定なんだ。羨ましい。

ランドセル側面のフックが一定の加重以上になると外れるっていう機能は欲しいなぁ。毎日必ず給食袋は提げていくし、登校中の大きな事故も身近であったし。

＜防犯ブザーをつける場所＞
防犯ブザーはランドセルのショルダーベルトにつけるのが基本。
位置は胸の高さがいいとされていますが、実際につけてみて子どもに合わせて調整しましょう。

利き手に合わせて使えるように、左右の肩ベルトに防犯ブザー用のフックを装備しました。

11年に学習指導要領が改訂され、小学生の授業時間が増えた。教科書やA4のプリントをすっぽり入れられるよう、ランドセルは大型化している。防犯ブザーの取り付け金具付き、個人情報保護のため中の住所や名前が見づらいカバー付きなど子どもに便利な進化からも目が離せない。

最近のランドセルすげぇよな、デザインも色々だし自動ロック機能とか付いてるし、防犯ブザー用フックが標準装備だし

割れにくく、キズ・汚れが目立たないメッシュタイプを採用。時間割を出し入れしても破けにくく丈夫です。

カブセ金具部分を軽く押さえて金具部分を合せるだけで、カチッとロックがかかります。ワンタッチスライドロックは締め忘れ防止で安心です。