男性パートナーに経済的に依存している女性の場合、パートナーと同程度の収入がある女性に比べ、浮気する確率は半分にとどまった。
コーネル大学の研究者がこんな論文をまとめ、ジョージア州アトランタの学会で発表した。
収入が少ない女性は浮気の機会が少ないと考えられることや、浮気が見つかったら生活できなくなるといった判断が働くことが要因ではないかとマンシュ氏は分析する。
専業主婦と共働きでは不倫の可能性が半分以上の差がある
根拠1.専業主婦と兼業主婦の浮気率に大きな差がある。根拠2.不倫相手と出会った場所で最も多いのは職場である。根拠3.不倫相手の特徴としては、職場の同僚、上司がほとんどである根拠4.不倫したキッカケは異性と接触する時間が長いほど惹かれあう。根拠5.経済的に男性に依存している女性の場合、浮気する確率は半分以下という研究がある
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