東京MX「バラいろダンディ」で発表された雑誌「anan」のアンケートによると、パパがいる若い女性は約6%、過去にいたが現在はいないが13%と、トータルで20%近い若い女性が、パパを持ったことがあるのです。これはおよそ5人に1人がパパ活をしたことがあることになっており、パパ活は密かなブームといえるのではないでしょうか。

現代のパパ活は、本当に驚くほど普通の大学生や専門学生、正規非正規で働く普通の女性たちが手を出す。その背景には男女間の収入差、世代間格差、若い世代の低賃金労働がある。非正規雇用が40％を超え、自立する多くの未婚女性たちの生活は基本的に苦しい。

だったら、男側も「ママ活」とかいうものをやっても良いのではないだろうか？
ここでいう「ママ活」とは、
・性的な関係は持たないけれど、お金をもらって買い物や食事に付き合ったり、いわゆるデートをする活動、です。

ひと昔まえに流行した「援助交際」は、肉体関係がメインのものでした。
しかし、今流行中の「パパ活」には肉体関係は発生しません。

たとえば年うえの男性と食事をして、そのぶんの対価としてお金をもらう。いわゆる「パトロンをつくる」というということ。しかもその目的が「夢や願望、そして自分の目指すライフスタイルを実現するために」という大義名分があるため強気にでられます。これがパパ活の基本的な考えかたです。

パパ持ち女性は、パパが2人～3人いるのも珍しくありません。普通のOLではできないような贅沢をすることができます。肉体関係もありますが、一回5万円程度支払ってもらうこともできます。センスが磨かれ、あちらの方のテクニックも磨くことができます。

実際にパパ活をしている女性のうわさを聞いてみると、食事やお茶をするだけで5～15万円、肉体関係を一回持って30～50万ほどもらっているというケースもあるらしくびっくり！　さらに、愛人契約の主となるパパはいわゆる“高齢者”がほとんどなので、一回の肉体関係が5分と短くて楽！　という意見もあれば、食事だけしてタクシー代と称して10万円くれるから普通のバイトなんてもうしてられない……なんて話も。

パパ活をしていく上で、相場を知っているとパパから金額の話が出てきたときに「それはちょっと低くない？」と交渉をすることが出来ます。パパ活は相場が１万円～になるのですが、定期的に会えるようなパパだったり、月極が出来るパパと出会えるとその金額はかなりアップします。

今、私は生活に困っていませんが、明日放り出されて、ホームレスになる可能性もあるんです。ホント、ゆるやかな地獄だと思いますよ。とりあえず、今の派遣の仕事を考え直さないと、なんともできないですね

やさしいパパを見つけてもすぐ個人情報を教えてはいけません



出会い系を使っている男性は掲示板で情報交換をしている場合があり、

掲示板に個人情報を晒されてしまうかもしれません( ﾟДﾟ)