頑張ってくれたお父さんへ使いたい「お疲れ様のお酒」

3月の末日で無事定年退職をされるお父さんなどもいるのではないでしょうか。
そこで、

winemax さん

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3月の末日で無事定年退職をされるお父さんなどもいるのではないでしょうか。
そこで、そんなお酒好きのお父さんに上げたいお酒をピックアップしてみました

獺祭(だっさい)

日本を代表するプレミアム日本酒としてその名を知らないものがいないほどに躍進したのが獺祭(だっさい)です。是非とも特別な時にプレゼントしたい1本。

是非ともプレゼントに使いたいのが獺祭の中でも最高峰とされる「その先へ」という1本です。磨き2割3分などの主砲はたしなまれることが多い中、この「その先へ」は三万円を超える日本酒!!!

このお酒は「獺祭磨き二割三分」を超えるものとして造られました。品質の方向としては磨き二割三分のより完成されたものとしてではなく、踏まえた上で別のものとして造られています。

獺祭が高級日本酒ではない!
レアで、高額な代名詞ともいえるのが
十四代という高木酒造が作る名酒です。

とかく、レア感がすごい日本酒で入手難。
お値段も一番下のクラスでも2万円を超えると言いますからハクが付くこと間違いなし。

その価値がわかる日本酒好きなお父さんに納得いただける「一度はのんでみたい日本酒」です。

十四代を世に知らしめたのは十五代目蔵元の高木顕統さん。時代が端麗辛口が主流となっているときに、うま口の酒を造りだした。ある写真家が密着して、その写真集をだしたことも手伝って市場で売れ始め、居酒屋さんでは「十四代あります」の張り紙がでるほどに。

コンスタンシア

家族で「どんなものか飲んでみたい」と一緒に楽しみたいお酒のシーンもあろうかと思います。
特にお酒のツーンとした感じが苦手!という方がいる場合は、思い切って甘口のお酒を頼んでみてはどうでしょうか。

クレイン・コンスタンシアは、かの世界史でも有名な皇帝ナポレオンが日々飲むお酒として愛したと知られている高級な甘口ワインです。

このワインはその昔「レ・ヴァン・ド・コンスタンス」という名称でリリースされており、ナポレオンが島流しにあい、幽閉されていたというセントヘレナ島で愛飲していました。
毎月30本強を船便で運び、日々楽しむワインとしていたのです。

値段も1万円を超える金額のため、高級な1本ですが、
逆に言うと高級な甘口のワインってどんな味??という指標になるかと思います。

是非ともナポレオンが愛した味、としてお渡しになるのが良いと思います。

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