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ひとくちに離婚といっても色々なものがあります。離婚においては基本的に自分たちの同意があってなされるものです。しかしその中でも「離婚できる条件」というものが存在することがあるのです。
オサコ☆ さん
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離婚できる条件など
離婚できる条件というのが問題になるのは、夫婦間で離婚の話し合いの話がつかず、裁判によって離婚を行うような場合です。この「裁判離婚」では離婚できる条件というのが規定されているわけです。これは民法770条によって定められています。
配偶者に不貞な行為があった場合
不貞な行為というのは要するに浮気のことです。不貞な行為が何度も繰り返して行われていたような場合にはそれを理由に裁判離婚ができる場合があります。
悪意で遺棄された場合
悪意の遺棄とは何かと言うと、要するに「意図的にほったらかされた」ということです。夫婦は一緒に暮らしお互いに助け合って生きていかなければなりません。しかし理由もなく別居するような場合にはなんとかしなければなりません。