【女性部下がいる男性は要チェック】 知っておきたいカッコいい上司になる要素。

自分の女性部下には、やっぱり良い印象を持たれたい。
4月にまた新しい新入社員がやってくる前になんとかすべく、女性部下がどんな上司を求めているのか調べてみたら、どんな要素が必要かが見えてきました。

FC2USER557547KDB さん

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女性社員はどんな人に上司になってほしいと思っているのか。

みなさんは、「職場の上司になって欲しいと思う40歳以上の俳優ランキング」というものが存在するのをご存知ですか?
自分の部下に自分のことがどう見えているのかってすごく気になりますよね。4月には新入社員も入社してきますし、「女性部下がどういう上司を求めているかチラッとのぞいてやろう」という気持ちで見たこのランキング。

女性500人が回答【職場の上司になって欲しいと思う40歳以上の俳優ランキング】
1位 上川隆也
2位 竹ノ内豊
3位 西島秀俊
4位 阿部寛
5位 佐々木蔵之介

gooランキングより

1位は上川隆也。少し前のテレビドラマ『花咲舞が黙ってない』で、主演の杏を陰で支える上司役を演じ、文句を言いながらも杏の行動を支える姿に「すごく頼れる上司!」「大人の雰囲気がカッコいい」という意見が多数だったらしい。

2位の竹ノ内豊は、彼も天海祐希主演ドラマ『BOSS』で上司役を演じていたのは知っていたが、この時は女好きのチャラい役だったはず…。男からすると、チャラい上司なんて御免なのでは?と思うが、女性には近寄りがたくなくお茶目に映り、むしろ好印象だったそうで、ビシッと決めたスーツ姿に「こんなカッコいい上司ならチャラくてもいい!」「清潔感があって素敵」という意見が。

西島秀俊もドラマで度々披露していたスーツ姿に票が集まったとか。
「仕事で分からないところを教えてもらいたい」「一緒に働きたい」という女性が続出し、3位にランクイン。

ここまで読んで、20~30代女性の理想の上司像は、見た目のカッコよさやある種の親しみやすさが重要条件だということがなんとなくよめたものの、顔面を彼らに寄せるのはまあ到底無理な話。
でも、「見た目のカッコよさ」や「親しみやすさ」を作りだすことはできるはず。

そこで、女性が思う「見た目のカッコよさ」を決める要素を調べてみました。

女性が思う、男の「見た目のカッコよさ」を決める要素 1位は…?

ここでまた一つ違うランキングをご紹介。

【Q.男の“見た目のかっこよさ”を決める要素は?】
女性の回答 1位:髪 2位:表情 3位:姿勢や歩き方
男性の回答 1位:表情 2位:姿勢や歩き方 3位:服装

出典:ユニリーバ調べ 

このランキングを見ると、女性にとって“見た目のカッコよさ”の決め手となる要素は、イケメンだとか、いいカラダだとかではなく、“髪”が最重要。1位以下に続く“表情”や、姿勢や歩き方といった“身のこなし”など、総じて自分で改善できる要素が、男のカッコよさにつながると!
これはこの要素を手に入れることで、社内の女性からの見られ方も変えられることを意味していると言える…そうとわかれば何としてでも、その要素、手に入れようではないですか。

そこで問題となるのが、「どうやってその要素を手に入れるか」なのです。

見た目のカッコよさを決める“髪”を作るには。

【見た目のカッコよさを決める要素=髪】ということは、【髪型が変われば、男の見た目もカッコよくなりうる可能性が大きい】と言えるということ。たしかに、髪型を変えることによりイメージアップは図れそう。
ただ、自分は年的に40歳オーバーのいわゆる中年。若かった頃のように茶髪や金髪などにはできないし、思いっきり切ったり伸ばしたりもしにくいというか、正直それができるほど髪のボリュームも残っていない状況でした。
ワックスやスプレーを使ってセットして、なんとか動きや変化を出せないかと思ったのですが、やっぱりボリュームが足りないと動きも出し辛くて…。

そこで使ったのがアートネイチャーの【アートミクロン】。
いわゆる増毛パウダーというヤツです。使い方は簡単で、若干薄くなり始めてボリュームが気になる部分にパフでポンポンとつけるだけ。そうすると、粉が静電気で髪はもちろん頭皮にしっかりくっついて、自然に髪が増えた様に見えます。
パウダーとセットでスプレーがついていて、これでちゃんと固まるからスタイリングも簡単。サイトを見ると髪型セットテクニックも載っていたので参考にしました。

パウダーで髪にボリュームが出るだけでも一気にエネルギッシュになって若々しさも少し取り戻せたような気がして、個人的にもすごく満足。カツラと違って違和感もなく、女性社員からも「なんか若くなりました!?」と好評。これでカッコよさの要素を一つゲットです。

表情筋を鍛えて表情豊かに!

これは「見た目のカッコよさ」もですが、「親しみやすさ」にも繋がる要素ではないかな、と。
だけどこれもまた難題。なぜって、どの表情が相手にとっていいかがわからないから。
かといって感情を表に出さず表情に変化がないと、人間は言葉だけでなく表情から相手の感情を読み取ることでコミュニケーションをしているので、「何を考えているのかわからない」と言われて敬遠されてしまうとか。

それを解決するために重要なのが、表情筋。これは普段使っていないと固まってしまい、表情が変わらなくなる要因となるらしいので、日ごろから鍛えていかなければいけない部分だそうです。
最近は表情筋トレーニングの仕方の動画がYouTubeにもたくさんアップされているので、試してみてください。

姿勢や歩き方

姿勢や歩き方は「見た目のカッコよさ」に直結しますよね。
それだけでなく、姿勢が悪いと、女性は男性に対して「性格が暗そう」「元気がなさそう」「ナヨナヨしている」「老けて見える」といった印象を受けるらしいので、改善できれば、「親しみやすさ」にも繋がる要素と言えます。姿勢だけでこういった印象を持たれてしまうのは非常にもったいないし、ここまでの要素を2つ手に入れたなら、もう一つ手に入れてやりたい。

でもこれが案外簡単で、立ち方と歩き方は両方とも、「天井に引っ張られている」ことを意識して歩くだけで大きく変わるのです。実際にこれを行うと、背筋が伸びて、胸も張ることができ、自然とアゴが引けるので、視線も上に上がるし、先程上げたネガティブなイメージの払しょくにつながります。だまされたと思って、「天井に引っ張られている」ことを意識してしばらく生活してみてください。

でも、なんといってもその努力が男前度をあげるらしい。

ここまで「見た目のカッコよさ」を手に入れる方法を色々述べてきましたが、「こんなことで…」と思うかもしれません。でも、「男性の見た目やかっこよさは、ある程度本人の努力や気遣いで変えられると思うか」を聞いたところ、91.4%とほとんどの女性が、「そう思う」 と回答。上川隆也や竹ノ内豊にはなれなくても、努力することで社内の女性からの見られ方は変えられるのです。
これを読んで、女性はそこを見ているのかと少しでも思ったら、ぜひできることから始めてみてください。

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