投資型クラウドファンディングは別名ソーシャルレンディングとも呼ばれ、金融庁の認知を受けている投資商品。また、2015年には政府が正式に投資型クラウドファンディングの規制を緩和したことから注目を集め、一気にその名が広がりました。
高金利!?クラウドファンディングで叶える高利回り投資法
年利10%も夢じゃない!この低金利時代に珍しい「クラウドファンディング」を利用した高利回り投資法の情報をまとめてみました!
fantamania さん
キングコングの西野さんやスマップの新聞広告掲載などでも、話題となったクラウドファンディング。中でも投資型クラウドファンディングは、今時珍しい金利10%も夢じゃない高利回り投資ができるサービスとして注目されています。
クラウドファンディングとはネットを通じて資金を集める・提供するサービスのこと。ただし、クラウドファンディングと一言でいっても寄付型・購入型など複数の種類が存在し、投資のリターンとして金銭的リターンを得ることができないタイプもあります。そんな中、金銭的リターンとして収益を得ることができるのが投資型クラウドファンディング。
投資型クラウドファンディングの一番の特長は、とにかく高金利だということ。定期預金が0.01%のこの時代に、5~10%前後の高い金利が期待できるので効率的に資産運用ができる!
投資型クラウドファンディングの最低投資額は1万円~。少額投資が可能なので、誰でも気軽に投資をはじめることができます。
FXや株などと違い、値動きを見張るという投資特有の面倒くささがないのが特長。投資した後は基本的に毎月の分配金が入るのを待つだけなので投資疲れがありません。
初心者でも1万円から不動産投資がはじめられる投資型クラウドファンディングサービス。今話題のマネーフォワードにも対応し、収益分配の状況が確認できると話題に!
しかし、そんな投資型クラウドファンディングですが、もちろん投資であるからにはリスクも存在します。そしてこの場合、一番のリスクとなるのは「元本の保証がない」というリスク。
つまり、投資型クラウドファンディングは元本保証のある定期預金とは違うということ。投資スタイルとしては、毎月入る分配金を待つだけなので定期預金に似ていますが、あくまでも投資なので株、FX、投資信託などと同様、元本割れをするリスクはあるということです。
卵は一つのカゴに盛るなという言葉が投資の世界では有名ですが、投資するときは一つの投資先に資産を全てつぎ込まないこと!いくつか投資先を分けることで投資のリスクを軽減することができます。
投資型クラウドファンディングは少額からはじめることができるので資産を分散させやすい最適な投資先です。よってまずは色々な業者、ファンドへ少額ずつ分散投資をして少しでも安全に投資することを心がけておきましょう!
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