盗聴器が仕掛けられる場所ランキング【屋内編】

防犯対策の一環に、盗聴器が仕掛けられる場所を知っておきましょう。盗聴器が仕掛けられることが多い場所をランキングにしました。

モロ兵屋 さん

100 PV

1.コンセント

日本名は「配線用差込接続器」と言います。
コンセント周辺に盗聴器が仕掛けられることが最も多い理由として、盗聴器も機械なので、動かすには電源が必要です。そのため、コンセント周辺に盗聴器を仕掛けて、電源も貰うという寸法です。

2.エアコンの上

どこの家庭でもエアコンの上は死角になっていることがある。
年に1度掃除をするかしないかだと、気がつかなかったりするため、盗聴器を仕掛ける場所として最適なんだとか。

3.置時計、壁掛け時計の中

意外な盲点。いつも見ている物が、実は盗聴器だった。
置時計や掛け時計の中に盗聴器を仕掛けることがある。
この盗聴器は電池式のものが多いそうです。
しかも、電池がなくなれば、時計も止まるため、気がつかない人は、自分で時計の電池を交換すると同時に、盗聴器の電池まで交換していることがあるそうです。
しかし、たいていの場合、電池の消費が激しいことに不審に思ってしまうようですが。

4.電話機の中

最近は一人暮らしだど、家に固定電話を持っていない人も多いので、被害は少ないみたいですが、一般家庭だと固定電話を置いているところがほとんどなので、固定電話の中に盗聴器が仕掛けられていないか調べておくのもわすれずに。

家の中で盗聴器が仕掛けられることがある場所を紹介してきましたが、他にも玄関や台所、大型家電の中や外に盗聴器が仕掛けられることがあるようです。
盗聴器が仕掛けられていないかを調べるときは、部屋の中にある家電製品を中心に調べると、隠されている盗聴器を見つけ出すことができると思います。

  • 1