清潔のようで実は菌だらけ?ウォシュレットを使用する時に気をつけたいこと

FC2USER048235ZCY さん

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お尻を清潔にしてくれるウォシュレット。しかしその中身は・・・

そもそも、肛門のまわりには、腸内にバイキンが侵入しないように粘液が分泌されてるんだけど、この雑菌から守ってくれるはずの大切な粘液をウォシュレットで綺麗さっぱり洗い流しちゃってる不届き者が多いみたいなんだ。

また、女性の場合『ビデ』で洗い過ぎると膣を酸性に保って綺麗にしてくれてる善玉菌『デーデルライン乳酸菌』を洗い流してしまって、細菌性膣症にかかる女性も増えてる。

特に妊婦さんの場合は、流産や早産に繋がるリスクも上がるので注意してほしい

正しいウォシュレットの使い方をすれば大丈夫

肛門内に水流が直撃すると、いわゆる「ウォシュレット浣腸」のようになり、便意が再来するので少しお尻を締め気味にするか、周囲に当たるようにします。特に「おしり」使用時に注意が必要です。

使う場合には、水圧は弱めで数秒当てる程度で十分だろう。そして、肛門の中心に直接当てるのではなくあくまでも肛門の周囲にだけ当て、すぐにやさしく拭き取る。これが、本来のウォシュレットの使い方らしい。

肛門疾患のない日常生活では必要以上にウォシュレットは使わないようにしましょう!お尻の皮脂が取れすぎてトイレシャワー症候群になります。体を洗いすぎたら悪いのと同じですよね

ウォシュレットを使わない方がいいというけど、ウォシュレットはもうお尻には貴重なもの。
正しい使い方を覚えて大事に使おう。

ウォシュレットに関する正しい情報をちゃんと知っている人はまだまだ少ないです。
まずは正しい情報を自分が知り、周りの人にもきちんとした情報を教えてあげましょう!

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