運営会社は大手ではありませんが、サイト開設から15年という老舗マッチングサイトのメルパラ。

長い運営期間という事もあり、他サイトに比べて口コミの数が多いのが特徴です。

そんなメルパラの、良い評判と悪い評判を含む本当の評価を解説します。

メルパラは「もしもしコーナー」と呼ばれる独自のシステムが利用者に人気です。

通常のマッチングサイトだと、メッセージのやり取りでしか異性と連絡を取る方法がありません。

しかし「もしもしコーナー」を利用すると実際に会う前に異性と直接電話で会話ができるので、簡単に異性とコミュニケーションが取ることができます。

話し方や声などでメッセージではわからない相手のイメージを直接感じることができる為、とても人気のシステム。

利用料金はメールよりも高いですが、その価値はあるとして口コミでは評判です。

このシステムのお陰か、メルパラは実際に出会いやすいマッチングサイトと言われています。

単純に出会い目的ならメルパラを利用する、という口コミが多いのも特徴です。

メルパラにはサクラではない「実際に出会えない方」が多いです。

その理由はキャッシュバック制度にあり、メルパラではメールをするだけでポイントを貯めることができます。

貯まったポイントは現金に変換できるので、現金目的のキャッシュバッカーが非常に多いんです。

運営側もこのようなキャッシュバッカーを逐一監視してしっかりと対処していますが、中々悪質キャッシュバッカーが減らないのが現状です。

現金目当ての悪質キャッシュバッカーには出会わないのが一番ですが、嫌な思いをしないためにも自身で見極める事が重要です。

キャッシュバッカーの特徴として、アドレス交換を拒むことがあげられます。

メルパラ内でやり取りをすればするだけポイントが入ってくるシステムなので、メールなどの直接連絡できる手段はなるべく避けたがります。

アドレス交換を理由を付けて拒否する人、短文の返信メールばかりの方にも注意が必要です。

とにかくメールのやり取りの回数だけが目的のような内容には、気を付けましょう。

キャッシュバッカー問題などもありますが、独自のシステムがあり出会いやすいとして評判なのもメルパラです。

老舗ならではの安心感があり、だからこそ15年という長い年数を運営し続けられたのです。

出会い目的なら、マッチングサイト「メルパラ」の利用を検討してみるのもありかも！