函館駅前の繁華街と松風町、新川町と続く住宅地の中央部に位置する『はこだて自由市場』は、函館市民の買物市場。鮮魚、青果、乾物など市民の食卓を飾る生鮮品を扱うお店が軒を連ねています。
特に魚介類の豊富さには定評があり、専門性の高い品揃えのお店が多いのも特徴です。市内にお店を構えるプロの料理人さん達が仕入れに来る市場としても知られています。品質、価格も信頼の商品が並んでいます。
特に毎月8日と18日は自由市場の日として市場内全店合同の特売日になっていますから、ちょっといつもより早起きしてぜひ遊びに来てください。
新鮮な魚介類はもちろん、夏にはもぎたてのアスパラガスやトウモロコシといった北海道の名産品も並びます。
【買う・食べる!!】北海道・函館周辺の道の駅&市場
北海道といえば海の幸が盛んですよね。ここでは北海道周辺の道の駅や市場をご紹介します!楽しい旅のプランの一つに加えてみてはいかがでしょうか。
はこだてわいんは、日本人の味覚に合う「日本のワイン」を目指しています。もちろん、西洋の技術や味覚をそのまま模倣するのではなく、日本人のライフスタイルを意識した、カジュアルながらも本格的なワインをつくっています。
駅売りから始めた大沼だんごは、一口サイズの食べやすさと、上質の材料を使った餡、胡麻、正油の3つの風味でプルンと柔らかく、いつ食べてもおいしく飽きのこない味。シンプルだからこそ、手をかけ時間をかけ、こだわり抜いているという。人情味溢れる温かい接客なども、この店の名物。遠くに住む人も、地元の人も大沼に行ったら大沼だんごを、という根強いファンが多い。
函館駅のすぐそばで、行われている朝市。地元の人だけでなく観光客の人にもとても人気がある名物スポットとなっています。
なぜここがこんなに人気があるかというと、とにかく新鮮な海鮮が、とってもリーズナブルな価格でいただけるからなですよ。その場で食べられるのはもちろんのこと、海産物や農産物をお土産に持ち帰ることもできます。
魅力あふれる八雲町の情報提供をはじめ、近隣市町村の観光情報も発信しています。
また、地元の牛乳・チーズなどの乳製品、肉・肉魚介類・味噌・海洋深層水やお菓子はもちろん、
地元産品も取り揃えております。
この街の活性化に長らく携わってきた第三セクター「はこだてティーエムオー」が中心となり、商店街の有志の協力も取り付けて、新しい「賑わい」の中核つくりを始めることになりました。
「まちの楽しみ」「まちの賑わい」を再発見し、函館の豊富な食材を活かし、多彩な料理技術の腕を存分に。そうした「食のコミュニティ」の創造を目指します。
函館近郊・知内町特産のカキをふんだんに味わえる。地元産の道南杉を使ったテーブルに網焼き設備があり、生カキをはじめとする貝類を豪快に楽しむことができる。
BENTO CAFÉ 41°GARDEN(ベントーカフェ・ヨンイチガーデン)は、南北海道をテーマにした駅弁、チョイスで楽しむカフェ弁の他、コーヒーやアルコールなどドリンク類も取り揃えております。新函館北斗駅併設「北斗市観光交流センター」2Fの休憩スペースにもなっていますので、飲食されない方も自由にお使いいただけます。観光客の方も地域のみなさまも楽しめる空間となっておりますので、みなさまどうぞお気軽にお立ち寄りください。
国道278号沿い砂原に建つ道の駅「つど~る・プラザ・さわら」は訪れる人々に砂原の地場産業の紹介や、海・山の幸など豊富な食材を利用した調理法などをレクチャーしてくれるユニークな道の駅です。
また、イート・カルチャーホール・ルームもあり、少人数~100名まで収容できる施設は、町外からの来訪者にも対応してくれます。
「なとわ」とは、道南地方の方言で「あなたとわたし」の意味で、広域的観光ルートの拠点づくりとして国道278号沿いの海浜公園に建設された道の駅。
海辺の景観に配慮した施設は木造が中心で訪れた人たちにやすらぎを与えてくれます。
津軽海峡を一望できる施設の屋上へも車椅子で昇ることができるのも魅力。心ゆくまで最高のロケーションを堪能してください。
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