鍵を差し込んで錠前を操作する「鍵穴」の部分。そのシリンダー用以外の鍵では回転しないようになっています。
シリンダーを攻撃する侵入手口が多いため、防犯性の高いCP認定錠のシリンダーに交換されることをおススメします。
【年末年始は必見!!】しっかり防犯対策をして家を守ろう!!
年末年始は家族での~~~びり温泉旅行に出かけることが多いはず。しかし、帰ってきて泥棒に侵入されていたら悲しいですよね。しっかり施錠をして素敵な一年を迎えましょう!!ここでは便利なドア&窓の防犯グッズをご紹介します。
ドアに加工する必要がないので、賃貸もOK 引っ越し先でも使えます
ピッキング対策、空き巣対策、賃貸物件の管理などに便利です
簡単に1ドア、2ロックができます。
サムターン回しとはドアにドリルなどを使って穴を開け、金属の棒を使ってドア内側のつまみ(サムターン)を回転させて解錠してしまう手口のこと。
ドアとドア枠の間に工具を差し込むことで解錠する手口や、ドアスコープ、ドアの郵便受けなどから狙われるケースもあります。
建物のドアの材質によっては、ハンドドリルなどで比較的簡単に穴が開いてしまうものもあります。電動ドリルの様に モーター音がならないことによって、周りに気づかれることが無いまま簡単に侵入されてしまうケースが多発しています。
窓にもともとついているクレセントは防音をするためのもので、防犯用の鍵ではありません!簡単に破られてしまいます。
防犯用の鍵を増設しましょう。
中には換気のために少しだけ窓を開けた状態でも、施錠できるものもございます。
あらかじめ、内部にフィルムが入っている防犯ガラスに対して、通常の板ガラスに後付けで特殊フィルムを貼り、防犯対策をできるのが、防犯フィルムです。
クレセント錠とは、アルミサッシの窓などの室内側に取り付けられる締め金具のことです。
回転させる部分が半円形であることからクレセント(三日月)と呼ばれています。もともと防音などのために窓ガラスの密閉度を高める目的の器具だったため、防犯性が考慮されていませんでした。そのためガラスを破って内側のクレセントを回すことで簡単に侵入される危険がありました。しかし現在では鍵付きでクレセントがロックされるものや窓枠に補助錠などを取り付けることで防犯性も高まっています。
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