hobo(ホーボー)の人気リュック・バックパックを紹介

バッグをはじめとする実用的なイクイップメント(装備)と、ブレスレットやリングに代表される装飾的アクセサリー(装身具)。
hoboは、相反する二つの性格を併せ持つ東京発のブランドです。
今回はそんなhoboのリュック・バックパックをご紹介します。

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hobo(ホーボー)ってどんなブランド??

バッグをはじめ、ベルト、帽子、靴、靴下、アクセサリーなどを展開しているブランドです。家具工房のTRUCKやアウトドアブーツのDannerとのコラボレーションによる商品企画も精力的に行っています。東京・中目黒と名古屋にお店があります。アウトドア・カジュアルテイストでありながら都会的で、街歩きにちょうどいいシンプルなデザインが魅力的です。

ブランド名は、100年前不況の中にあったアメリカで、鉄道を無賃乗車しながら職を求めた hobo(放浪者)に由来します。彼らは権力からの解放と自由な魂を追い求めました。hoboはその姿勢を受け継ぎ、既成概念に囚われることなく、あふれる創意と自由な発想から生まれたデザインを、熟練した国内の職人の手仕事によって製品化しています。素材の持つ表情や風合い、付属パーツの重量感、立体感を意識したフォルムなど、細部にこだわったプロダクトは、使い込むことで、身体に馴染み生活に欠かせないモノへと変わっていきます。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC

http://thathobo.com/products/bags.html

hobo(ホーボー)のリュックに使われる素材は??

老舗登山用具メーカー、アライテントに別注を依頼し、2006年にスタートしたARAITENT Series。軽量でありながらも強度と防水性に優れたセルスパン®ナイロンを使用し、アライテントの熟練した職人により、 一針一針心を込めて縫い込まれています。手

軽量で且つタフに仕上げた生地です。薄手の織り地に、太めの糸を格子状に配すことで引き裂けを防止しているナイロン素材です。ポンチョやパラシュートなどの軍装品に着想を得て、実用的な生地をバッグに採用。テフロン加工を施したことで、水性・油性両方の汚れに強く、手入れのしやすい機能的な生地に仕上がりました。シワになりにくいのが◎

人気リュック・バックパック一覧

随所に配した厚手のナイロンテープやジップがアクセントとなったシンプルなバックパック。容量は20ℓ。ナイロンテープは、補強も兼ねたレイアウトになっています。Uの字に大きく開くジップにより、中身が見やすく物の出し入れがしやすくできています。身体にフィットするよう、湾曲したショルダーストラップを採用していて、13インチのノートPCもすっぽりとおさまります。2段になった外ポケットが便利そう。

トップ部分の背中側にカーブしてひらく開口部の形がユニーク。70年代を中心に見られたデザインで、全体的にも少し丸みのある、立体的なフォルムです。両サイドに差し込み式のポケットがあります。ショルダーストラップはクッション性に優れていて、ショルダーのセンター部分には別のナイロンテープが通っていて、テープの長さ調節が簡単スムーズにできます。

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