もう一度観たいと思うスパイ映画作品まとめ

人気のスパイ映画から少しマイナーなスパイ映画まで、色んなスパイ映画をまとめてみた。

ドロップ08 さん

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007 カジノ・ロワイヤル

世界でも最も有名なスパイ(?)に挙げられるジェームズ・ボンド。その6代目ボンド役を初めて演じたダニエル・クレイグ主演作として注目を集めた作品で、007シリーズで初めてのリブート作でもある。

英国の諜報機関MI6の殺しのライセンスを得た若きジェームズ・ボンドは、テロリストへの資金供給ネットワークを捜査していた。捜査線上に浮かんだのはテロ組織の資金運用をするファウンダー=ル・シッフル。

スパイキッズ

スパイ映画は真面目と言っていいのか、シリアスな作品が多いのですが、こちらのスパイキッズは「キッズ」というタイトルにあるように、スパイ映画を子供が楽しめる映画です。また、他の人気のスパイ映画をパロディで使ったりするので、そこも見どころです。

スパイキッズ3-Dゲームオーバーはそのタイトルにあるように、最近増えている3D映画です。
3D映画は子供に人気のある映画のジャンルでもあるので、家族一緒に見る映画の多くが3D映画ということもあります。

ミッション:インポッシブル

007シリーズと同じく、スパイ映画では外すことができないのが、ミッション:インポッシブルです。トム・クルーズが自ら身体を張ってスタントをしている作品としても有名ですね。

トム・クルーズが自身のプロダクションから送り出した初めての作品であり『スパイ大作戦』のリメイク。これ以降『ミッション:インポッシブルシリーズ』は作れば当たると約束されるブロックバスター映画としてシリーズ化されていますが、最初のこの一作は、このシリーズお決まりの超人的なアクションで観客を惹きつけるのではなく出演者同士の見えない心理戦が見所になっている

ワールド・オブ・ライズ

あのレオナルド・ディカプリオがダークに見えるから不思議です。共演するのはラッセル・クロウで、荒々しい役が多いラッセル・クロウが冷酷な男を演じているのもまた見どころがあります。

「ブラックホーク・ダウン」のリドリー・スコット監督、「ディパーテッド」のレオナルド・ディカプリオ、「グラディエーター」のラッセル・クロウという豪華タッグが実現した緊迫のアクション・サスペンス。危険な現場で使命を帯びる凄腕の工作員と安全な場所から冷酷に命令を下すベテラン局員、対照的な2人のCIAエージェントを軸に、それぞれ重要任務を遂行するため味方をも欺く巧みな“嘘”の応酬で熾烈な頭脳戦を繰り広げていくさまをスリリングに描く。原作は中東問題に精通するベテラン・ジャーナリストにして作家のデイヴィッド・イグネイシアスが手掛けた同名小説。

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