土用の丑の日は鰻を食べよう!

2016年夏の土用の丑の日は「7月30日」!!!!!
その日に備えて、美味しい鰻をリサーチしてみませんか!?
専門店で食べるのは勿論おいしいですが、
最近では通販でも質のいい鰻が食べられるんですよ!

さとみつ男 さん

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土用の丑の日とは

※土用の間のうち十二支が丑の日である。

夏の土用の丑の日のことを言うことが多い。夏の土用には丑の日が年に1日か2日(平均1.57日)あり、2日ある場合はそれぞれ一の丑・二の丑という。

厳密には土用は四季の毎季それぞれに1回ずつあり、土用の丑の日は年に平均6.09日ある。

※土用(どよう)とは、五行に由来する暦の雑節である。
1年のうち不連続な4つの期間で、四立(立夏・立秋・立冬・立春)の直前約18日間ずつのこと。
俗には、夏の土用(立秋直前)を指すことが多い。各土用の最初の日を土用の入り(どようのいり)と呼ぶ。最後の日は節分。

なぜ鰻を食べるのか

日本で暑い時期を乗り切るために栄養価の高いウナギを食べるという習慣は万葉集にも詠まれている古いものだが、
土用の丑の日に食べる習慣となったのは、文政5年(1822年 - 1823年)当時の話題を集めた『明和誌』(青山白峰著)によれば、安永・天明の頃(1772年 - 1788年)よりの風習であるといいます。

鰻を食べる習慣についての由来には諸説あり、
讃岐国出身の平賀源内が発案したという説が最もよく知られています。

それによると、商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため源内の所に相談に行き、源内は「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、その鰻屋は大変繁盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したという。丑の日と書かれた貼り紙が効力を奏した理由は諸説あり定かではありませんが、一説によれば「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という風習があったとされ、鰻以外には瓜、梅干、うどん、うさぎ、馬肉(うま)、牛肉(うし)などを食する習慣もあったようですが、今日においては殆ど見られない習慣となっています。

鰻が食べたくなった方はこちらがオススメ!

如何でしたでしょうか。
最近は気温も上がり、日差しが強くなってきているので、
熱中症や夏バテが起こり始めている方もいるかもしれませんね。
なので、7月30日は鰻を食べて、暑い夏を元気に乗り切ってみてはどうでしょうか!

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