”初めて公開処刑を見たのは9歳の時でした” 北朝鮮の人権の真実 

メディアが伝えない真実。The Faceless One から引用。

FC2USER874802REQ さん

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北朝鮮てどんな国?

これらが頭に浮かぶのが普通でしょう

しかし、 北朝鮮にも我々と同じような一般人がいます。

大飢餓によって死亡した人数については、北朝鮮当局が発表した約22万人から、350万人に及ぶという推計まであり数値に大きな差が見られる。

今でも身分制度があり、大まかに3段階に分けられています。

メディアが伝えない真実とは

患者が手術中になくなると、それで終わりです。この国には保険が存在しないため、調査を実施することは不可能です

それぞれの脱北者が、それぞれの壮絶なストーリーを持っています。

北朝鮮では、行方不明と判断されることは死亡と判断されるよりも恐ろしいことです。行方不明とは脱北を意味し、残された家族にとって生き残ることはとても厳しくなります

もし脱北を試みて失敗したら、死ぬか残りの人生を政治犯用の強制収容所で過ごすことになります

”愛してる” ”家族愛”・・・ 私たちにとって当たり前の言葉が北朝鮮には存在しないのです

ある人が罪を犯すと、3世代によって罰せられます。多くの囚人は無実ということです。

罪を犯すと、身分の格下げや収容所送りが待っています。

脱北する時さえも賄賂が鍵になります。国境警備員、そしてブローカーに払うためです。

北朝鮮では、大学に行くことは簡単なことではありません。良い成績は単に基本的な必要事項であり、それぞれの社会的地位や賄賂を払うための家庭の経済状況もとても重要です

こき使われてるために生まれてきたロボット、そんな言葉がぴったりかもしれません。

収容所で生まれ、こき使われた挙句、収容所で死ぬ。そんなことが当たり前のように行われています。

服を脱がされて逆さ吊りにされ、鎖の痕はすべて私の体に残っている。爪を剥がされて指の関節が飛び、足かせをはめられた痕が証明している。

一時は”地上の楽園”と謡われた北朝鮮ですが、現実には食べ物さえもありませんでした。

「最前線では一日に数個のジャガイモのみ配給」 脱北の元北朝鮮将校が証言

十年間軍隊に勤めた後に初めて、家族に再会できました。 十年間の孤独との戦い。想像を絶するものでしょう。

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