可愛い犬服が欲しいなら!

最近、愛犬や愛猫などに服を着せたり、アクセサリーを付けたりするのが流行っていますね。
可愛く着飾られた姿は、まさに天使!?と思えるようなものばかり。
今回は、そんな可愛い犬服が購入できるサイトをご紹介。

岡田かよこ さん

13 PV

犬服のメリット

いろいろな公共施設に入る際に抜け毛の予防は
周りへの配慮に繋がったり、入店のルールになっている事があります。

飼い主さんからすれば、毛はしょっちゅう抜けるものなので、たいして気にならないかもしれませんが、
毛が人の洋服につくというのは、動物を飼っていない人からするととても不快なことになります。

一般の方への対処のために、マナーとして服を着て
毛の飛散を防ぐことが大切です。

雨の日はレインコートを着れば濡れずにお散歩できるし、脚の短いダックスなどは服を着ることで腹部の汚れを防ぐことができるので、散歩後のお手入れがかなり楽に。

長毛犬は落ち葉などが付き絡まりやすいですが、そういった物もある程度防ぐ事が可能です。

拭いて落ちる程度であれば、シャンプーをする機会も減り、毎日シャンプーすることによる皮膚への影響やシャンプーブロー後の犬への負担を減らす事も出来ますよ。

犬にはシングルコートとダブルコートという毛の生え方があり、シングルコートの犬は毛が密集していないため寒さに弱いといわれています。

特にチワワなどの小型犬、暖かい地方原産の犬、
無毛のヘアレスドッグなどは寒さに弱いです。
こういった子はしっかりと防寒対策を取ってあげないと体調を崩す恐れが。
ヘアレスドッグは紫外線にも非常に弱いです。なので、洋服は必要といえます。

反対にシベリアンハスキー、サモエドなどダブルコートで寒い地方出身の犬は暑さに非常に弱いです。
こういった子には夏は水で湿らせて使えるベストなどがあり、暑さに弱い毛量の多い犬種は特に重宝しているようです。

アレルギーやアトピーなどで皮膚の弱い犬も増えてきている今日この頃。
そういった子は塗った薬や患部を舐めないようにするために服を着せます。老犬は被毛が少なくなってくるため、体温調節に着せる場合も。

また、散歩時に虫やダニがついたり、刺されたりすることもあります。そういったことも服はある程度予防することができますよ。

犬服のデメリット

装飾品の多い服などは誤食につながることがあるので、飼い主さんの監視下で着せるようにしてください。(そういった服は撮影のときだけなど一瞬だけ着せるようにするのがベスト)

基本的には着せやすく動きやすく、機能的な服を普段着せるようにしましょう。

服を着せると生地と被毛が擦れて長毛犬は毛玉になりやすいので、服を脱がせた後のケアもしっかりと行わないと大変なことになってしまうので注意!

犬服を着せる場合はその子に合った物を着せること、そして服を着せた後のケアもしっかりと!

服を着るということは昔から“裸だった”犬にとっては自然なことではないのです。慣れていない子に無理やり着せると服が嫌いになったり、ストレスになったりします。

袖のない着せやすい服から慣らす、服を着るときにおやつをあげるなど、服に慣らすことが重要。

飼い主さんが服を着せているときに
とにかく褒めてあげたり遊んだり構ったりしてあげると、それだけで少しずつ犬は洋服が好きになっていきますよ。

犬服が欲しくなった方はこちら!

如何でしたでしょうか。
最近の犬服は、とてもおしゃれで可愛いですね!
ガーリー系やゴスロリ系、ボーイッシュ系にゆるふわ系などなど。
自分の好きなファッションと、愛犬のファッションを合せて散歩に行くのも楽しそう!
是非、犬服に興味がある方は除いてみて下さいね。

  • 1
PR