本当にイチゴみたい…できることならキレイにしたい!【イチゴ鼻対処法】

鼻の毛穴の黒ずみが目立つことでまるで本当のイチゴのように見えてしまい、有効なケア方法もわからないまま、頭を抱えている女性の方もいるのではないでしょうか。原因や対策法について調べてみました。参考にして下さい。

FC2USER914295KKE さん

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何とか治したいイチゴ鼻に関する情報をまとめてみました。ご覧ください。

イチゴ鼻って?

毛穴に皮脂や古い角質がつまり、角栓となってしまった状態がイチゴ鼻の初期症状です。さらに詰まった毛穴が酸化すると、黒いブツブツになってしまいます。

毛穴の汚れを取り除くのが基本的なケア方法ですが、毛穴パックなど刺激の強い方法で無理やり取り除くと、開いた毛穴にさらに汚れが詰まって悪化します。それをさらにパックではがして・・・を繰り返すと、お肌を刺激から守るために毛穴周辺の角質が厚くなり、さらに角栓ができやすくなる“イチゴ鼻スパイラル”に陥ってしまいます。

また、毛穴をギュッとしぼって無理やり出すのも絶対にNG。毛穴や毛穴周辺の皮膚に大きなダメージを与えると、毛穴部分にクレーター状のニキビ痕ができ、毛穴に角栓がなくても毛穴が目立つようになってしまいます。

洗浄力の強い洗顔料を使用すると必要な皮脂も落ちてしまい、乾燥してしまいます。
乾燥というのは肌にとって最も良くない状態の一つで、肌が硬くゴワゴワしたりします。そうなるとニキビが発生する大きな原因にもなってしまいます。
肌が硬くなるということは頑固な毛穴汚れが取りづらくなるということなので、常に鼻の毛穴が詰まっている状態となり、それが取れたとしても、硬い皮膚であるために毛穴が開いたままになってしまうのです。
そのため、この硬く分厚くなった皮膚を柔らかくしないことには、いちご鼻は一生治りません。

過剰なケアは要注意です。

蒸しタオルで毛穴を開く

蒸しタオルは電子レンジで約1分温めるとちょうど良い熱さになりますので簡単です。
洗顔前に蒸しタオルを鼻(顔)に数分間乗せることで毛穴の開きを促すことができます。

いくら汚れを落としたいからといって、強く洗っても意味がありません。顔を洗うコツは、指でくるくる回しながらマッサージすること。良い洗顔を使っていれば、成分が毛穴の中に入っていき汚れを抜き出してくれます。さらに同じところを何度も何度も時間を掛けてマッサージするのが大切。汚れって、一気に落ちるのではなく少しずつ落ちるものなのです。

洗顔の質が良いか悪いかで大きく差が出ます。成分が超ミクロなら毛穴の奥の奥まで入り込めますし、吸着力があれば汚れをしっかりキャッチして洗い出してくれます。普通の洗顔は顔表面を洗っているだけに過ぎません。良質な洗顔で肌の中まで洗うことで、毛穴の開きや汚れが改善されます。あなたの肌の美しさを決めるポイントとなりますのでここは惜しまないでくださいね。

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