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ビジネス・社会
どうしても働きながらになってしまう転職活動。 スムーズ且つ、できるだけ負担が少なく転職するコツをまとめてみました。
FC2USER874429LWT さん
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出典 www.s-housing.jp
転職するスケジュールを考えよう
在職中の会社にはとにかく内密に、スケジュールを立てましょう。 プロジェクトの切れ目はいつか。 ボーナスをもらってからにするのか否か。 万一、次の就職までに間が空いてしまった場合の資金繰り。 考えるべきことは色々あります。 また、「何故転職しようと思ったのか」をはっきりさせておきましょう。
一般的にボーナスの支給月は6月と12月の会社が多いですね。 ・6月ボーナスの評価対象期間……前年10月~3月 ・12月ボーナスの評価対象期間……4月~9月 この間に在籍しているかどうか が大事ですし、あなたの勤務態度や就業規則なども大きく影響しますので、確認をしておくのも良いでしょう。
出典 http://taishoku.blog50.fc2.com/blog-category-24.html
これがなくちゃ始まらない!履歴書を作成しよう!
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どこの会社に応募するでも、履歴書がなければ始まりません。
採用担当者はココを見てる! 注意ポイント 手書きの履歴書と指定がなければ、パソコンで作成しても構いませんが、手書きの履歴書から人物像をイメージする採用担当者もいます。パソコンを使用する場合は、履歴書フォームをインターネットでダウンロードして作成すると良いでしょう。オリジナルの履歴書を作成する場合、市販のものと内容が異なると、書きたくない項目を削除していると考える採用担当者もいるので注意が必要です。
出典 http://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/rirekisho
併せて、職務経歴書も作成することと思います。 どちらも採用担当者が興味を持ってくれるよう、求めてる人物像を理解し、そこで活かせる人材であるとアピールできるように書かなければなりません。 当然のことながら、誤字・脱字、空欄がある、虚偽の経歴は無いように気をつけましょう。
転職紹介エージェントに登録する
これは是非おすすめします。 各エージェントは非公開求人情報を持っていますし、自分の希望条件にマッチする求人情報を紹介してくれます。 キャリアカウンセリングが受けられますし、面接のコツなども教えてくれます。 時間を無駄にせず転職活動をするためにも積極的に利用したいものです。 面接にこぎつけたとしても、有給を取ったり、業務中に抜けだしたりは難しい場合が多いですね。 そういった時にも力を発揮してくれるのが転職エージェントです。
「夜に面接を設定してもらう」というのは、転職エージェントの得意技だったりします。 在職中だからこそ、面倒な企業とのやりとりをエージェントに任せたおかげで自分の負担は軽減された気がします。 転職エージェントは、企業側からマージンをもらっているので利用する我々は無料なので活用しない方がもったいないです。 とりあえず登録するだけでも損はないので。
出典 http://xn--v8jb6fgv5nvluez881azie556d92r2fbuz6n3g4b.com/
転職エージェントは数多くありますが、大手エージェントをまとめて紹介したサイトがありましたので、参考にしてみてください。
立つ鳥跡を濁さず 退職手続き&引き継ぎはしっかりと!
晴れて転職先が決まっても、まだまだ気を緩めずに。 直属上司への退職意思表明、退職届の提出と共に、携わった業務の引き継ぎ、取引先への挨拶など、これらを疎かにしてはいけません。 気持ちよく新しい職場で働くためにも、するべきことはきちんとして退職できるようにしましょう。
出典 career.levtech.jp