追証とは、建玉に対する委託保証金の金額が不足した場合に、追加して求められる保証金（追加保証金）のことです。

建玉の評価損拡大や代用有価証券の値下がりにより、お客様の受入保証金（お預入資産）の割合が信用建玉に対して20％を下回った場合（保証金預託率が20％を下回った場合）、最低保証金預託率である30％まで回復する必要が有ります。

そもそも為替取引とは、信用取引なのです。では信用取引とは何か？簡単にいえば「自分を信用してもらい、今自分が持っている資金以上に為替取引ができる」ということです。XMを例にあげると資金の最大888倍の資金を運用できます。これが海外FX業者の一番のポイントかもしれません。日本国内のFX業者は25倍までと法律で制限されているのです。
自分の資金以上のお金を運用することで利益を生むわけですが、当然その自分の資金以上のお金は証券会社が貸してくれているわけです。

自分の資金以上のお金を借りて、損失を出してしまった場合に「追証」が発生します。ところが海外FX業者は「ゼロカットシステム」を採用しているので投資したお金以上の損失は被らないのです

たとえばレバレッジを888倍で設定して１万円ほど口座に入金します。そして数量１００を売り・買いすることにしています。ドル円でいうと１０銭上がるごとに１万円の利益が出ます。

ここで重要なタイミングがあります。それは世界のマーケットが開く時間、重要な指標が発表される時間に為替は大きく変動するのです

特に動くのは毎月第1週の金曜日の２１時３０分に「アメリカ雇用統計」があります。これはアメリカの景気がわかる指標なので世界の通貨がめまぐるしく変わります。たとえばこの時予想よりもすごい悪い数字が出るとすると、場合によってはドル円が１円円高（アメリカの景気が悪いのでドルを手放す＝ドル売り）になるときがあります。１円＝１００銭なので一瞬にして１０万円の利益をあげられるのです

でも１万円は痛いなぁ〜って考える方もいると思いますが、私はこれでぼちぼち稼いでいます。月イチのお祭りみたいなもので、時間も一瞬ですし楽です、パチンコで１万の利益だすのってどれうくらい時間かかります？アルバイトだったら１０時間・・・大変です。１万円というリスクがありますが時間を失うことに比べたら断然こっちがいい、私は。