海外には沢山のカジノがありますが、現在の日本では法律で禁止されています。
先進国の中でカジノは珍しいほうで、
日本でも公営ギャンブルとしてカジノ法案が出ていますが、今のところ未定です。
海外で楽しめるカジノがなぜ日本でできないのか、そんな思いから
オンラインカジノや裏カジノ・闇カジノを利用してる方も多いのではないでしょうか・・・・

日本人が合法的にカジノで遊ぶなら最も身近でお手軽なのが韓国カジノ。
ソウルや釜山、済州島にはカジノが複数あり外人客へ誘致へも力を入れています。
アジアのカジノ大国とはマカオだが、距離も遠く敷居も高い。となると、一番近く、言葉も通じる韓国が一番行きやすいと言えます。

韓国でもとくに有名なパラダイスカジノ。1968年にオープンした由緒あるカジノで、パラダイスグループが運営しています。
ソウルのほか、仁川、釜山、済州島にもあります。
仁川店は韓国で初めて外国人専用カジノとしてオープンした韓国のカジノ１号店で、また空港から3分と近いため、日帰りでカジノへ行く日本人もいます。

韓国観光公社の子会社であるグランドコリアレジャーが運営するカジノ。ソウル２ヶ所、釜山に1ヶ所あります。
ミレニアムヒルトン店は広い空間と洗練されたインテリアで、特別な風格と安らぎを備えたカジノです。立地もよく日本人観光客も立ち寄りやすい場所であるが、最近は中国人ギャンブラーが多く、なかなかテーブルに座れない状態が続いている

済州島のカジノといえばこちら。リゾート地域の中文にある｢マジェスターカジノ｣は初めてカジノの本場であるラスベガスの運営システムを導入し、高級感漂うラグジュアリーな空間で人気を集めています。
特一級ホテルである新羅ホテル内にあり、ソウルに引けを取らない規模で、週末はカジノのお客さんで賑わっています。