NPO大雪りばぁねっと問題は、まだ終わっていない。

東日本大震災発生直後、緊急雇用創出事業として岩手県下閉伊郡山田町が平成23年度に実施した「山田町災害復興支援事業 4億3千万」、平成24年度「復興やまだ応援事業 7億9千万」をNPO大雪りばぁねっとが委託。しかし、平成24年12月に大雪りばぁねっとは資金を枯渇させ、給料未払いのまま、大半を占める被災者の地元採用従業員を一斉解雇し事業停止。その後破産し現在山田町と訴訟中。どんどん追記して行きます。

スーパーカミオカンデ さん

513 PV

山田町災害対策本部 御中
山田町災害ボランティアセンター 御中
謝罪文

Twitter上における山田町災害ボランティアセンター様、NPO法人大雪りばぁねっ
と様に対する不適切な投稿に対して、心よりお詫び申し上げます。

NPO事業サポートセンター

また、当時の雰囲気を感じる事が出来るツイートとして、今も現地で活動している団体の代表さんのツイート。

一連のツイートから抜粋しています。

駅裏商店街も設置

本日オープンする駅裏飲食店街のオープンセレモニーが開催されました。


この駅裏飲食店街は山田町災害復興支援隊の被災者支援事業のひとつで、飲食店街の企画、運営管理を担っています。

プレハブは大雪りばぁねっとがリースして設置しています。

プレハブは大雪りばぁねっとがリース費を計上しているが、山田町は町に所有権がある訳ではないのに入居者と入居の契約書を交わし、後に間違いを認め、役場職員が減給処分を受けています。

山田町の事業なのに、何故か秋田県の田沢湖で捜索活動

問題発覚後、この時の様子は大雪りばぁねっとのブログから削除されています。

有名となった豪華装備品の数々

このベンツのトラックは、ドイツ・ダイムラー社から寄贈されたもので、日本財団から山田町が借用し使用していました。
現在は、日本財団に返却されています。

露天風呂も作っていた。

そして、ゾディアックのインフレータブルボート。

活動拠点のセンター内

活動拠点のセンター内で岡田氏や橋川氏がいた事務所。4画面マルチモニターが怪しい。

こんな事もやってました。