お酒のことわざ・格言・詩歌、酒と文学

古今東西、偉人から庶民まで幅広く愛されてきた酒。文化や生活との関係も深く、多彩な表現でその素晴らしさやリスク・弊害が語られています。酒は百薬の長、酒に十徳あり、醫などの健康や医学に関するものから、ワインはわが血、バッカスなど宗教や神様に関する言葉などのまとめ。

kabusake さん

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【参考】酒と文学・国内(青空文庫へのリンク)著者50音順

芥川龍之介『酒虫(しゅちゅう)』

小川未明『こまどりと酒』

北大路魯山人『デンマークのビール』

国木田独歩『酒中日記』

坂口安吾『ちかごろの酒の話』

坂口安吾『酒のあとさき』

坂口安吾『新潟の酒』

佐藤垢石『泡盛物語』

さとうこうせき

佐藤垢石『河童酒宴』

佐藤垢石『酒渇記』

佐藤垢石『酒徒漂泊』

佐藤垢石『濁酒を恋う』

『どぶろくをこう』。※「富士見酒」について。

薄田泣菫『飲酒家』

すすきだ きゅうきん

薄田 泣菫『酒』

太宰治『禁酒の心』