この作品には著しい原作崩壊がございます。アレルギー反応を起こされる方はプラウザバックを推奨します
主人公は七夜さんです
その少年には、両親というものがいなかった。
少年が持つ金髪蒼眼の風貌は、両親のどちらかから受け継いだものなのだが、知る由は無かった。
物心がついた頃には、少年は自身が周囲の大人たちから疎まれている事を知る。しかし少年には、なぜ自身が疎まれるのか、その理由はわからなかった。陰口を叩かれたり、後ろ指を指されたりするのはまだ可愛い方で、ひどい時には暴力を振るわれるようにもなっていた。『化け物め!』という、罵声とともに。
どうも、ネムのろと言う者です。
今回初めてここに載せていただきます。
初心者でいたらない所も多いにあると思いますが、どうかよしなに。
『ナルトと愉快な仲間たち』は二次ファンで書いていた代物です。原作とはまったく違ったお話です。そもそも原作崩壊目的満々で書き始めた代物です、はい。
この作品は筆者オリジナル<鬼火ユウキ>が主人公です。
~簡単なあらすじ~
第一部の時代
鬼火ユウキ:木の葉のくノ一、上忍、20歳
どういう訳か10代になったり歳をとったりする
主人公が登場人物たちとの触れ合う話
原作沿いだが、原作に関係ない所の話
「12年前の事件以来、里にはある掟が作られた」
ミズキはそう続けた。
「ある、掟…?」
金髪蒼目の少年、うずまきナルトが不安そうにミズキに尋ねる。
作者挨拶です。
この作品は作者の趣味全開のSSです。
序~二十三話までが序章。
二十四~三十八話までが二章。
三十九話~五十三話が三章。
五十四話~六十七話までが四章、
六十八話~最終話までが五章(最終章)となっております。
ネタ盛りだくさんですが、よければ読んでやって下さい。
「ふ、ふざけんなッッ」
私は飛び起きると同時にそう叫んだ。私の叫びに呼応するかのように周りの人間は心配しているように-事実しているのだろう-私の顔を覗き込む。
主な属性
・パラレル設定(人柱力全員生存)
・擬人化あり(人間に変化。作中に原理の説明あり)
・オリジナル設定あり(多数)
・尾獣の設定はほぼ独自のもの。原作設定はほとんどなし。
原作との変更・追加点など
・尾獣は初代火影が配布したものではない(各地で独自に封印)
・尾獣の種族は、四尾:鳥、五尾:狼(犬)、六尾:雷獣、七尾:むじな、八尾:八岐大蛇。
一尾・二尾・三尾・九尾は原作通りの種族。
・尾獣は両親から誕生しており、極普通の生まれの存在。十尾とは一切無関係。
前書き―――
1・少々コミックス派ネタばれあり
2・オリ主最強物
3・オリ技やオリ設定あり
の三つでお送りいたします。
【ストーリー紹介】
ライナとフェリスが勇者の遺物の暴走によってNARUTOの世界に来てしまった。
しかも遺物の力はそれだけでは留まらず、サスケとサクラの存在と入れ替える暴挙を行い、人々の記憶や物証を無理矢理入れ替えてしまった。
周囲の人間は入れ替わった事を誰も気付かず、違和感を感じる程度の認識の誤差でしかない。
しかしそんな事には無頓着でお気楽な二人は、この世界を満喫する事にしたが、成り行きで卒業試験を突破してしまった為、忍者になる泥沼に足を突っ込んでしまう。
この物語は、原作を元に作者の拙い妄想力で描いています。また、文章力・表現力共に低いので見苦しい内容になるかも知れないことを重ねて申し伝えておきます。また、妄想するにあたり下記の内容が必ず含まれます。
・原作キャラクター達の性格等が崩壊しています
・九尾が擬人化(女性化)しています
・物語が進まずよく脱線します
・登場人物以外の声(作者等)に対し登場人物が反応します
・この作品以外の投稿作品に重きを置いているので、更新はかなり遅めです
はじめまして。
このSSは、自サイトに載せているもので
こちらへは元々チラシの裏に投稿していたものです。
【設定】
・ナルトが20歳になり、アカデミーの教師になっています。
・サスケが里に戻ってきています。
・オリジナルキャラクターが出てきます。
・アカデミーの校長は、特別上忍になったイルカ先生です。
・特にドラマチックな事件は起きません。
どうぞよろしくお願いいたします。
ゼェ……ゼェ……
ハァ……ハァ……
息も絶え絶えの音と共に悲鳴にも似た声が木霊する。
「主!主!!しっかりせい、なぜ妾のチャクラを、妖力を使わなんだ!?」
麗しい美女が血だらけの青年に縋りつき叫んでいる。その向こうに膝をつき肩で息をしている者がいるが美女はそんなものには目もくれず青年に自身のチャクラを送り込んでいる。
もうナルトは、終盤に差し掛かってきたところですが、急にナルいの
しかも擦れてたりしないのを書きたくなりまして、投稿させていただきました。
いきなりで、何ですが……朝、目覚めると子供版、大蛇丸になっていた(笑)。
「……はぁぃぃぃぃぃ!!?」
何でだ!?何でだよ!?何でやねん!?
何が(笑)だ!
笑い事じゃねーよ!
時、戻る
ここは木の葉病院のとある病室。清潔感溢れるこじんまりとしたこの部屋で、皆に見守られながらその命を終えようとする1人の男がいた。
本当ならもっと待遇のいい部屋がいくらでもある。そう、『火影』にふさわしい部屋が。しかし、狭くても人々が気後れせず見舞いに来てくれるほうがいいという彼の意向により、ごく普通の部屋があてがわれたというわけだ。
「ナルト……まさか、アンタが一番乗りだなんてねえ……」
並行世界。それは無限の可能性を秘めた異世界。隣り合わせでありながら絶対に交わる事の無いイフの世界。
例えば宇宙から降って来たBETAなる怪物に蹂躙された世界、スタンド使いが跋扈する奇妙な世界、管理局の白い魔王が非殺傷設定をいい事に全力全壊の魔砲をぶっ放す次元世界、ぶっちゃけ何でもありである。
それを実体験として認識する私は死ぬ毎に別の世界へ輪廻転生する永遠の彷徨い人なのである。
その理由云々の解明は考えても無駄なので、哲学者に丸投げしておく。
「何で急にまた任務なんだってばよ」
そう文句を言って、森を進んでいる少年の名は「うずまきナルト」。
忍者アカデミー通っている忍者候補生だが、学校の成績は学校始って以来の落ちこぼれである。表向きは、
その「うずまきナルト」の裏の顔。
弱冠三歳で暗部-暗殺特殊部隊に所属。
『拝啓、神様。そんなに私が嫌いですか。』(NARUTO転生)は、
『どうやら神様は俺のことが嫌いらしい。』(NARUTO転生・TS)に移行させていただきました。
二年近くもほったらかしにして申し訳ありませんでした。
何とか新作ができたので引っさげて帰って参った次第です。
温かいコメントをくださった皆様、特に素敵なネタをくださった鴉様、またよろしければ細々とですがお付き合いくださいませ。
佐知。
・ナルトの語尾が「ってばよ」じゃなく、普通です。
・余裕でストーリー改変するかもしれません。
・アンチなどするつもりはありませんが、もしかしたらなっちゃうかもしれません。
・オリジナル技などは出す予定はありませんが、ナルトの使えるようになる忍術が変更になる恐れがあります。
・↑サクラが魔改造によりオリジナル技を使うようになっちゃいましたorz
・ハラワタぶちまけたりの残酷シーンが入ります。
・一番重要なことですが、ナルトの性格が結構変わる予定です。
・ちょこちょこと登場キャラの性格が変わっております。主にシリアス方面に。
etc.
・オリジナルキャラが出てきます。
・原作と設定が異なる場合があります。
・オリジナルキャラの登場やストーリーの展開の都合、作者の趣味などにより原作とは異なる点が多数あるかもしれません
以上、注意書きを考慮の上、御趣味に合致せぬようでしたら御観覧をお控え頂くのが最善かと思います。
最後によく読むときに多用するため大変重宝しています。
このサイトを管理運営してくれている管理人さんに感謝を致します。
本当にありがとうございます。
※このSSは、2010/6/9 に打ち切りエンドという形で終了しました。
そして、終了してから、かなり時間を置いて誤字脱字を修正しました。
・原作の設定は、2010/6/9までのものになっています。
・打ち切りエンドのため、最後は原作を大きく離れ、ご都合エンドになっています。
こんな時期に修正ageしたため、注意をいれさせて頂きました。
・このSSは、ギャグが主体になります。
・オリジナルの主人公が出ます。
・原作を読んでも分からないところは、作者側の独自解釈が横行します。
・ストーリーは、IFを入れるため、有り得ない事が多数発生します。
暗い森、その中で複数の影が高速で移動していた。
だが、唐突にその動きは止まってしまう。
否、止まらざる負えなくなったと言った方が正しいであろう。
影達が止まってしまった理由、それは自分達の周りを殺気が取り巻いたからである。
正直な話、同じような日々を繰り返すのに飽きていたのは確かだ。
大学とバイト。それだけで一日が終わってしまう……そんな生活にウンザリしていた。
だからこそ、刺激を求めていた。
…求めていたよ。……求めていたさ。けどさ、何で? 何でなの?