1:名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 20:41:51.79 ID:sBeAcKFe0
自分語りだから嫌いな人は見ないでね
これはリアルタイムじゃなくて既に解決した話だからブログうpとかはないです。もう閉鎖してます
文才ないしちょっと長くなるかもしれん
2:名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 20:42:13.59 ID:sBeAcKFe0
まずは彼女との出会いは高校のとき
入学してすぐのときに同じクラスで隣の席の彼女(以下:アミ)と出会った
アミは見た目はギャルっぽいんだけど中身は天然
もう一つ大事な出会いは友達の隼人。マジでイケメンでさらに超面白いサッカー部。1年で唯一レギュラーって言ってたから相当凄い。
隼人とは音楽の趣味が同じだったこともありすぐに意気投合した
俺はいわゆる高校デビューってやつで、同じ中学の奴が行かない高校を選んだ
だから入学当初は隼人としか喋る相手がいなかった
隼人は友達は多いが何故か俺と一緒に居てくれた これも隼人の優しさなんだと思った
とまぁ、主要人物との出会いはこんな感じ
4:名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 20:42:41.45 ID:sBeAcKFe0
入学してから1ヶ月くらいした頃、隣の席だったアミとよく話すようになった
そこで分かったこと
・天然だけど空気は読める(しっかりするべきとこはしっかりしてる)
・超真面目
・笑顔が可愛い
・2年以上付き合ってる彼氏がいる
5:名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 20:42:59.26 ID:sBeAcKFe0
この時点で俺はアミのことを好きになっていたと思う
だから彼氏が居るって聞いた時はショックだった
こういうのは女のほうが分かりやすいと思い、アミの親友であり女友達のシホに相談した
俺「なぁ、今好きな子できたんだけど、その子彼氏居るんだって」
シ「で?」
俺「どうしたらいいかなぁって…2年以上付き合ってるらしいよ?」
シ「どうしたらって…付き合いたいんじゃないの?」
俺「そりゃ付き合えれば最高だけど、彼氏居るんだって」
シ「彼氏居るのとお前が好きなの、どう関係してるんだよ」
俺「??」
シ「お前のその子に対する気持ちに第三者が出てくるのはおかしいだろってこと」
俺「でも、人の彼女取ったとか言われない?」
シ「お!自信満々じゃねーかww」
俺「いや、もしもの話だよ!!」
シ「もし付き合うとしても、それを決めるのはその子なんだろ?じゃあ、お前が気にすることねーじゃん」
こいつと話してたら妙に納得した。確かに好きって気持ちに第三者は関係ないよね
俺は頑張ることにした
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/10(水) 22:21:19.60 ID:MoKLZQ040
まじお前ら聞いてくれ
オチとかもないけどとにかく聞いてくれ
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/10(水) 22:25:08.12 ID:MoKLZQ040
この時間にチャイムが何回も何回も鳴るんだよ
当然俺は無視するよな
そしたら今度はノックの音が何回も何回もするんだよ
それも当然無視するよな
無視しつづけてたら玄関の扉が開く音がするわけよ
この時点で俺は誰か知り合いがきたのかな
って思ってようやっと重い腰を上げる
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/10(水) 22:23:10.18 ID:M7uulmLd0
ドアの鍵閉めたか?チェーンかけたか?
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/10(水) 22:22:04.31 ID:X+H8eidZ0
そりゃたしかに怖いな
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/10(水) 22:21:43.85 ID:1oy8LPWWT
こええええええええええwwwwwwwwwwwwwwww
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/10(水) 22:27:28.31 ID:lkGjKzTK0
ピッキングか
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/10(水) 22:31:43.81 ID:MoKLZQ040
誰だよとか思いつつ玄関に向かうと
そこには見ず知らずの女がたってるわけね
まじ誰だよって感じだったんだけど
そいつは言うんだ
一人暮らしですか? 部屋に上がっていいですか?って
駄目です、扉を閉めてくださいってそら言うよな
でもそいつは続けてこう言うんだ
部屋にキーボードとかありますかって
この部屋からすごく綺麗な音色が聞こえてきて、
凄く楽しそうだったから来ましたって
>>10
俺は年中鍵はかけない
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/10(水) 22:35:42.28 ID:MoKLZQ040
この時点で俺足震えますよ
そら震えますよ
誰だって震えますよ俺だって震えますよ
でも気丈に俺は
あなたの言っている意味がわからない、出て行ってくださいと
お前なんか怖くないけど?って感じの顔して言い放ちますよ
相手は一瞬沈黙して、じゃあ質問を変えますだってよwwwww
俺はもうこらあかんって顔してたと思う
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/10(水) 22:42:32.08 ID:MoKLZQ040
貴方は今一人ですか?って
二人に見えますか? と俺
いいえ、見えません。じゃあ勘違いだったのかな?と女
その後もなんか一人でぶつぶつ、
でもおかしいこの部屋の筈なんだけどって呟いてる
すげぇ怖い、もうね、なんか小便ちびりかけたぐらい怖い
その女、まだまだ退散する気配がないんだもの怖いよ
あなたの友人知人の中で
キーボードに卓越した技能をお持ちの方はいますか
とかなんとか質問してきます
ほんとに怖い
いや、わからないですって答えたら
なんか、わからない…?とかいぶかしんでた
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/10(水) 22:51:02.81 ID:MoKLZQ040
もうね、なんかこのあたりまでくると
怖いメーター振り切ってだんだんむかついてきたわけ俺
じゃあたぶん顔にでてたのかな
私のことうざいとか思ってますよねって
そりゃあうざいんですけど、
正直にそう言って刺されたりしても嫌だろ?
いえ…ってなんかラノベの登場人物みたいな返事しかできない俺
ださい
ださいけど舐められたら終わりだと思って
とりあえず目的を教えてくださいって俺冷静アピール
じゃあこう答えたよ女は
さっきも言いいました
キーボードのすごく楽しそうな音と
楽しそうな声が聞こえてきたので混ぜてもらいたかったと
そうだね、それさっきも聞いたね
でも仮にもしそんな楽しそうなことしてても
部屋の扉勝手に開くような常識ない奴混ぜないよね
って心の中で言ってやったわ
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/10(水) 22:55:34.78 ID:MoKLZQ040
俺が無言でいると女は
鍵は閉めたほうがいいですよ、
泥棒とかが入ってきたり、それに貴方一人ですよねって
なんなのこいつ
なんで俺が一人暮らしだとかそんなの関係あんの
俺の命狙ってんの?とかいろいろ思ったけど
波風立てずにお帰り願いたかった俺は
はい、気をつけますとかなんとか言ってたと思う
そしたら出てったんだけどこれ俺の命まじで危なくね
ロックオン絶対されてるまじでやばい
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/04/10(水) 23:02:47.95 ID:MoKLZQ040
そう思った俺は女が出てった後、そろりそろりと鍵閉めます
一度もかけたことないチェーンロックもかけます
それから五分ぐらい後かな
なんか扉の前でガチャガチャしてる音するんだ
ガチャガチャずっとしてて、開かないから、
なんか諦めて帰ってった、はず
ちょう怖いまじ怖い
別にオチとかはない
でも怖い怖すぎてお前らに聞いてもらいたかった
5:名も無き被検体774号+:2011/10/05(水) 20:47:41.16 ID:QU1B+ps/O
俺は24の就職2年目の
リーマン。
顔は普通童顔
身長165
体重52
周りには、可愛いってよく言われて上司とかによく気に入られてる。
9:名も無き被検体774号+:2011/10/05(水) 20:50:49.59 ID:QU1B+ps/O
んで、入社二年目にして後輩ができた。
年下の女と男一人づつと俺より年上の人三人
年下の女は、170ぐらいあって、美形だったんだよな。
すごい、黒木メイサににてるから メイサにする
男はフツメンでピース綾部に似てる。私服がむちゃくちゃオサレで多分モテるんじゃないか?
16:名も無き被検体774号+:2011/10/05(水) 20:56:37.25 ID:QU1B+ps/O
んでんで、俺はあんまり女性に慣れてないから、
ピース綾部を可愛がってた。
八月の前半に会社の旅行で毎年沖縄行くんだが、ピース綾部とダイビングしたりしてすっかり仲良しになってたんだよ。
んで9月に、綾部と飲みに行ったんだ。
綾部「1さんに相談があるんですよ~」
俺「なんだよ~?なんでも聞くよwwあっでも恋愛だと綾部のが経験してるから役に立てないかもなぁ」
綾部「まぁ相談ってより、俺メイサちゃんの事好きで協力してほしいっす!」
俺「はぁ、、、全然いいけど何すりゃいいの??」
綾部「1さんが企画して飲み会とか開いて下さいよwwwメイサちゃん、俺がマンツーで誘っても遊んでくれないしww」
俺「別にいいけど、脈なしじゃねそれ?」
17: ◆2LEFd5iAoc :2011/10/05(水) 21:00:47.70 ID:QU1B+ps/O
まぁそんなこんなで
飲み会を企画するために
乗りが良い同期の奴ら誘ってみたりしたww
メイサちゃんを誘ってみたけど、すんなりおkだった。
その時、メイサちゃんにアドレスを聞かれたんだww
んで教えたら毎日メールが来るようになった。
あんまり興味ないし、綾部が気になったからメールはあんまり返さなかった。
まぁそれが9月初めの頃な。
んで飲み会を前日に控えた綾部と俺は、いつもの居酒屋で作戦会議
18: ◆2LEFd5iAoc :2011/10/05(水) 21:04:55.38 ID:QU1B+ps/O
綾部「メイサちゃんのアドレス、明日ゲットできますかね~?」
俺「えっ?知らないの?俺教えてもらったよ??」
綾部「はっ?なんでww俺、教えてくれなかったし」
俺「お前チャラそうなんだよ、、、」
綾部「いやいやwww俺まじ一途っすwwwぶっちゃけ、彼女いたの二回しかないしwww」
俺「意外だなwww」
なんて話ながら
とりあえず作戦的には、
飲み会はじまる
↓
綾部がメイサちゃんの隣に座る
↓
アドレスを聞く
↓
なんかいろいろ褒める
↓
二次会のカラオケで綾部の歌の上手い所をアピール(CHEMISTRYで)
↓
あわよくば、二人で三次会
20:名も無き被検体774号+:2011/10/05(水) 21:09:20.13 ID:QU1B+ps/O
んで飲み会当日ww
某○・和民 で個室とってあったから、そこでみんなで乾杯ww
ちゃんと綾部はメイサちゃんの隣キープww
なぜか飲み会なのに綾部はキメキメの服だった。
まぁ俺はニヤニヤしながら二人を見てた。
んで俺は入口側の端っこに座って同期と話してた。
んで肩をポンポンって叩かれたから振り向いたら
メイサちゃんがいた。
あれ?ってなって
俺「どうしたー?」
メイサ「普段、1さん全然話してくれないから、今日しかないって!隣で飲んでもいいですか?」
とか言ってきた