特撮ヒロイン キャプ画速報 2015年1月11日日曜日 【烈車戦隊トッキュウジャー】第43駅 キャプ画速報、チラり満載 カグラ(森高愛)メイン回 第43駅「開かない扉」1月11日(日) ...
第43駅「開かない扉」1月11日(日)
カグラは昴ヶ浜に帰る夢を見た。思わずパパとママに駆け寄るが、大人の姿のままではカグラだと気付いてもらえず悲しい思いを。
そんな中、烈車に銃弾が撃ち込まれ急停車。
ヒカリとカグラと明が外に出てみると、そこにはドールハウスシャドーが。3人が応戦するが、ヒカリとカグラがドールハウスシャドーの模型の家に吸い込まれてしまう。
ヒカリとカグラは家から外に出ようとするが、窓もドアも開かない。さらに家の中はシャドータウンと同じ状況らしく、変身を保つことができない。
そんな中、ドールハウスシャドーからライトたちに知らせが。5分後にヒカリとカグラが入ったままの模型の家を燃やしてしまうというのだ。ライトたちは、急いで指定の場所に駆けつける。
ところが、ドールハウスシャドーは時間より前に模型の家を火にかけてしまう。
絶体絶命の中、2人が吸い込まれた窓から外を見たヒカリは、外に飛び出したカグラの靴が元の大きさに戻っていることに気付き、けん玉の替え糸を繋ぎはじめる。
替え糸を繋ぎながら、ヒカリはけん玉について語る。
ヒカリが大事にしていたけん玉は、おばあちゃんにもらったものだった。夜遅くまで頑張って働くお母さん、寂しい思いをしているヒカリにけん玉をくれたおばあちゃん。大切な2人を守ることができるのだから、大人になるのは悪いことばかりではないというヒカリ。
そしてヒカリの作戦はうまくいき、外に出ることに成功。
ついに模型の家は燃え尽きる。
2人が脱出できたことを知らないライトは怒る。するとライトから闇が立ち上る。
そこにけん玉の玉を外に投げ出し脱出できたヒカリたちが駆けつけドールハウスシャドーを撃破。
巨大化したドールハウスシャドーは、超超トッキュウダイオーで撃破する。
しかし、なぜライトから闇が!? ゼットがキラキラに惹かれる原因はライトにあるらしい…
第42駅「君に届く言葉」12月28日(日)
車掌とワゴンは烈車の大掃除。その間、ライトたちは、車掌の心遣いにより忘年会を。
自分たちの町が見つかったと思ったら、よりによってシャドーラインの本拠地で、近づくこともできないまま闇の底に沈んでしまった――これによりショックを受けたライトたちを、車掌はなんとかして元気づけたいと思ったのだ。
キャッスルターミナルに続く切り替えポイントは、そろそろ消えてしまうだろう。しかし、キャッスルターミナルには分厚い壁のような闇ができ、ドリルレッシャーでも破ることはできない。
それでもライトたちは無理を承知でキャッスルターミナルに突っ込むと言い始める。しかし、危険を知る明は猛反対。ミオも明に賛成し、なんとかライトたちの無謀な行動を止める。
いつでもみんなのことを考えているミオ。
トカッチは、いつでもみんなのことを優先して自分のことを言わないミオが無理をしていないか気になっていた。
ワゴンは、昴ヶ浜に行けない代わりに町や家族に手紙を書くことを提案。
しかし、ミオは手紙にすら、本当の気持ちを書かないと考えたトカッチはミオを呼び出し、おにぎりを渡す。
おにぎりにはミオと父親の思い出がつまっているのだ。
ミオは、おにぎりを食べながら「寂しい」「会いたい」と初めて本当の気持ちを口にする。
手紙を書き終えたライトたちは、ポストレッシャーに手紙を入れてシャドーラインに撃ちこむ。みんなの気持ちは、きっと町に届くはずだ。