大きなベッドで寝る方法、2台のベッドを連結(ジョイント)して大きいベッドにするには?

広いベッド「クイーンサイズ」や「キングサイズ」よりもっと広いベッド・・もっと大きな・・別注サイズ、特注サイズのベット・・やっぱり大きくて広いベッドで眠りたい!!

ホテルスタイル さん

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ベッドカバーやシーツなど、ベッドの上に掛ける寝具類は「大きな一枚物」でお作りしますので、ベッドメイクすれば、外見からはベッドが二台というのは全くわからなくなりますので、より一体感が出ます。

「クイーンサイズ」や「キングサイズ」よりも、もっと大きなベッドに!!たとえば・・・

◆「シングルサイズ」を「x 2台」ジョイントして「2メートル巾」のベッドにしたり・・・
◆「セミダブルサイズ」を「x 2台」ジョイントして「2メートル40センチ巾」にしたり・・・
◆「ダブルサイズ」を「x 2台」ジョイントして「2メートル80センチ巾」のベッドにしたり・・・
 さらには、違う巾のベッドを「x 2台」ジョイントして、ひとつの大きなベッドにしたり・・・

 ・・・ホテルのベッドでは、すべて実現可能です。

たとえば、ご夫婦の場合、普段は、ジョイントしたベッドで仲良くおやすみになられ、そして、万が一、夫婦喧嘩された時など(??)は、まったく別々のベッドに・・・なんてことも可能です。

ジョイント仕様(連結仕様)のベッドの主なメリット

・従来の様に、単に二台を横に並べるだけではありません
・ジョイントしますので、寝ている間にベッドとベッドが離れてしまったり隙間ができたりしません
・ベッドとベッドの間に物が落ちたりしません
・基本的にいくらでも大きなベッドが実現可能です(最大は3m巾迄)
・エレベータが小さい、通路が狭いなど、搬入経路に問題がある場合でも搬入が可能です
・マットレスのメンテナンスの為のローテーション作業(前・後・裏・表)が楽です
・隣りのかたが寝返りを打たれても振動が伝わりにくい     等々

お客様のご希望により、ベッドのマットレスを、最初から二台ジョイント(連結)出来る仕様でお作りします。

 ↓  ↓  ↓

ホテルのベッドでは、どんなサイズのベッドでも、二台並べてマットレスとマットレスの間をジョイント仕様にしてお作りすることができるのです。(Sサイズを2台、SDサイズを2台、DサイズとSサイズ・・・等々)

ベッドとベッドの間に隙間が出来ません。
(一般のお店で売られているベッドの場合、二台を単に並べるだけですので、間に隙間ができたり、使っている内に、二台が離れてしまいます)

実際のホテル客室でも、キングサイズ以上の大きなベッドは、この様な仕様で納入されています。他にも、二台のベッドの周囲を一本のバンドで巻いて締める方法等もありますが、手間がかかったり、びったりとうまくジョイントできなかったりしますので、左図の方法がおすすめです。



マットレスの辺と辺を完全にジョイントします(赤ラインの部分)
二台のベッドをジョイントされ、さらに、上から一枚物の大きなベッドパッドやシーツ等でベッドメイクされますと、より、二分割という違和感がなくなり、一体感が出ます。
ジョイント部分は簡単に外せますので、一台の大きなベッドとしても、また離せば別々の二台のベッドとしてもお使い頂けます。

※もちろん、上に掛ける「大きな一枚物サイズ」の寝具類(ベッドパッドやシーツ、ベッドカバー等・・・)も、当サイトで、すべてお作りできます。

・但し、二台に分けることは出来ません。
 ・また、搬入が出来るかどうかの大きさの問題があります。
  (特にお住まいがマンション等の場合のエレベータのサイズ・・・)

・ジョイントをはずせば二台の別々のベッドしてもお使い頂けます。
  ・搬入や今後のご移動は楽です。

尚、マットレスには、表面の「ピローソフト仕様」が「有り」の場合と「無し」の場合があり、ジョイントする位置が少し異なります。

ジョイント部はピローソフトの下になります

ジョイントした状態

ジョイント部はマットレスの表面です

ジョイントした状態

出典 YouTube

◇動画で見る ↑
ベッドをジョイントして、クイーンサイズやキングサイズ以上の大きなベッドにする方法
(「ピローソフト仕様」が「有り」の場合です)

上に掛ける「大きな一枚物サイズ」の寝具類(ベッドパッドやシーツ、ベッドカバー等・・・)も、すべてお作りします。

※「ピローソフト仕様」で「ジョイント仕様」の場合、二本のマットレスのジョイント箇所としては、一段下(少し深い位置)でのジョイントとなりますので、マットレス同士はジョイントされていますが、表面のピローソフトとピローソフトはジョイントされていない状態ですので、ベッドの両サイドでお二人で寝られます場合には全く違和感がございませんが、例えばお一人で中央で寝られます場合は、どうしても他の箇所と比較して中央部分に若干の割れ目感が感じられる可能性がございますので、もし中央でお1人でおやすみになられる可能性がおありでいらっしゃれば、「ピローソフト」は「片面仕様」か「無し」にされた方が宜しいかと存じます。(「片面仕様」の場合でも、マットレスは、裏面・表面、どちらも使えます)

ちなみに、ジョイント無しの「一本物マットレス」としては「K-1サイズ(1,940mm巾)」が最大となります

※欧米のホテル客室では、時折、2mの巾くらいの一本物マットレスが納入されている場合がありますが、日本ではホテルの客室面積の問題やご家庭の住宅事情の関係で、一本物は180cmまでとさせて頂いております。また、ポケットコイルのマットレスは、中のコイルが一個一個独立しており、構造が繊細ですので、あまり大きな一本物のマットレスですと、ご移動の際などに強く曲げられたり致しますと、中のコイルが歪んでしまう可能性がありますので、その理由もあり、一本物は180cmまでとさせて頂いております。それ以上の大きさは、「ジョイント仕様」という形で、逆にいくらでも大きく出来ます。

たとえ一人でも、やはり出来れば大きなベッドで大の字になってゆったり眠りたいですよね・・・。

お二人でしたら尚更のこと・・・。

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