男性の場合は、顔の写真をしっかり載せた方がいいでしょう。
笑顔だとなお良いです。
顔を載せる事に抵抗がある人は、目だけや横顔でもいいと思います。

登録の名前は本名でなくても大丈夫です。
なるべく相手がメールを送りやすく、一瞬でどんな人がわかるニックネームにしましょう。

(良い例)
新宿によく行くKEN
カメラが趣味の花子
九州出身のアキラ

(悪い例)
童貞のKEN
出会いお願いします！！花子
直アド希望！アキラ

掲示板検索とプロフィール検索があります。
掲示板検索は「今すぐ出会いを求めている」率が高いですが、中には援助交際希望の人も多いです。
プロフィール検索は「自分に本当に合った出会い」を求めている人が多いです。

【ポイント】
・メールを送る際もそうですが、お相手のプロフィールと、お相手の方が求めている事をしっかり見極めましょう。

・相手のプロフィールも確認せず、たくさんの人にメールを送るのは厳禁…
相手にもそれは伝わり、絶対に会えません。

・相手のプロフィールを熟読し、「どんな所に興味を持ち」「どんな風な出会いになれば嬉しい」かを、素直な気持ちで伝えましょう。

・一人の人に絞る事がポイント…。
適度な感覚で会話するようにメールしましょう。
(数撃ちゃ当たる、では大失敗します)

メールに素直な質問を入れておくと相手もお返事を返し易いです。
逆に、ムリして質問を入れると、返事を強要してるように受け取られてしまいます。

・メールで仲良くならたと思ったら、ストレートに会う事を誘います。
その際、会うのは必ず昼にしましょう(警戒されないため)
また、先にメアド交換(LINE交換)も避けましょう。
「会ってみてお互い良かったら交換しましょう」のスタンスで…。

(良い例)
※具体性があり、会う理由があり、自分の楽しい気持ちも伝えられている
「今度の日曜日、良かったら●●(※地名や店名)でお会いできませんか？
今のお話しをもっと詳しく話してみたいです。
何より、▲さんと話しているととても楽しいです」

(悪い例)
※具体性がなく、会う事が目的となっている
「今度良かったらお茶でもしませんか？」
「会いません？時間や曜日は合わせますよ！」

ちょっとした事ですが、同じ居住地域だと警戒される事が多いです。
居住地域が少し離れてる方がいいでしょう。
(電車で20分前後離れてる場所に住んでる人など)

・男女共に、「即会い」希望者が非常に多い2つのサイトですが、
中には援助交際希望であったり、既婚者であったり、18歳未満の登録者もいます。
気を付けましょう。

援助交際希望の方は、「ホ別2」「条件あり」などのように特殊な言葉を使ってきます。
「ホ別2」とは「ホテル代とは別に2万でOK」、
「条件あり」も上記と同じような条件があると言う事です。
真面目な出会いを求めているのであれば、そのような方は無視して下さい。

既婚者の場合、不倫や浮気は日本では法律違反ではありませんが、
真面目な出会いを求めている(不倫を希望してない)場合は避けましょう。
無視する事が一番です。

18歳未満の方と成人が異性行為をすると法律違反になりますのでこちらも注意です。
見分けるのが難しいと思いますので、怪しいと思ったら「18歳未満じゃないよね？」「高校生じゃないよね？」とストレートに聞いてみましょう。

私が何故このようなまとめを作ったかと言うと、私の叔父(母の弟・60歳手前)が、未だに結婚できずにいるからです。その叔父と話していると、最初に書いた「恋人ができない人の条件」に当てはまり、しかも意固地になっていて、行動すら起こしていないからです。
意固地にならず、行動すれば必ず出会いはあります。
それは、人は必ず絶対にパートナーを探しており、男女比はいつの時代も５：５だからです。
「キッカケ」があれば、男女はパートナーになるのです。
あとは相手に行動するだけ。。。

ここに書いた内容は、「無理なくネットから」「無料で」「空いた時間で」「高率よく」できる内容になっている筈です。
素直な気持ちで行動し、いいパートナーを見付け、笑顔になって欲しいと思います。