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色が相手に与える印象についてご紹介します。
FC2USER903128XLS さん
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出典 kyoei-orions.com
黒色
【イメージ(象徴)】暗闇・死・恐怖・悪・沈黙・高級感・男性的 【連想するもの】スーツ・葬式・髪の毛・カラス・墨・夜
黒は全ての色を吸収した色といわれていて、何かを秘めた印象や影のある印象を与えます。
また男性的で威厳のある感じや、都会的で洗練された印象も与えます。白はものを軽く見せる効果があるのとは逆に、黒は重く見せる効果があります
死を表す色であることから、葬式でも必ず使われる色ですね。黒は一番有彩色を引き立てる色で、明るい色は特に引き立つので相性が良いとされています。
出典 p1.pkcdn.com
銀色
【イメージ(象徴)】冷たさ・金属・洗練・硬い・上品 【連想するもの】小銭・アルミ・スプーン・銀歯・腕時計・アクセサリー
灰色と似た印象効果を持っていて、上品で落ち着いた印象、また洗練された都会的な印象を与えます。金色に比べて控えめな色なので、派手ではなく、かつ高級感を持つ色です
「銀座」という地名は、実際に銀貨にまつわる名前の由来があるようですが、「銀」という色が持つイメージも相まって自然と高級な印象を受けると思います
出典 www.ymds.co.jp
金色
【イメージ(象徴)】成功・高級・富・頂点・輝き・豪華 【連想するもの】金箔・お金・宝石・金閣寺
派手で目立つ色、また高価の象徴であることから、特別なものや高級感といった印象を与える色です。お金や富を連想させ、豊かさを感じさせてくれます
歴史的に見ても、富や豪華さを表すために建築や宝飾で金が多く使われていますね。欲を満たすといった気持ちを満足させる意味合いが強い色です
ただし金などの派手な色は使いすぎると、高級なイメージから低俗なイメージ(物欲)に変わってしまうので注意が必要です。