【BF3】バトルフィールド3の武器【PS3】

PS3版バトルフィールド3の武器と装備のまとめです。

FC2USER070157RFD さん

1554 PV

PMMピストルの代替として1993年に開発されたMP443グラーチェは、ロシア製の強力な9mm徹甲弾を発射する。本体はポリマー樹脂とスチールを組み合わせた構造で、ロシア軍のなかでも一部の特殊部隊に採用された。このMP443にはタクティカルライトが装着されており、近接戦闘で敵の目をくらますことができる。

G18

G18は基本的にはG17Cのオートマチック版であり、元はオーストリア対テロ部隊EKOコブラ用に開発されたものである。マシンピストルとして分類され、高い連射速度をコントロールするため、様々な改良が施されている。それでもフルオート時のG18を目標に命中させるのは、至近距離を除けば非常に困難である。

G18は基本的にはG17Cのオートマチック版であり、元はオーストリア対テロ部隊EKOコブラ用に開発されたものである。マシンピストルとして分類され、高い連射速度をコントロールするため、様々な改良が施されている。それでもフルオート時のG18を目標に命中させるのは、至近距離を除けば非常に困難である。発射音やマズルフラッシュを低減するサプレッサーが装着されている。

ベトナム戦争で登場した当初は「ザ・ピッグ」と呼称されていたM60は、アメリカ軍すべての軍で配備され、現在も特殊作戦軍で使われ続けている。大半はすでにM240に交替しているが、改良型のM60E4は現代的なアクセサリー装着用レールを備え、銃身が短縮され、信頼性が向上し、そして重量も減少している。なお、M60E4は固定射撃用のバイポッドを標準で装備している。

M9

ピストル、セミオートマチック、9mm、M9など様々な名で呼ばれるM9は、1985年にアメリカ軍の主力サブウェポンとして採用された。イタリアで開発され、他の候補より品質と価格の点でわずかに優れていたために採用されたが、その決定は今でも議論の的になっている。現在、アメリカ海兵隊の標準サブウェポンである。

PMMピストルの代替として1993年に開発されたMP443グラーチェは、ロシア製の強力な9mm徹甲弾を発射する。本体はポリマー樹脂とスチールを組み合わせた構造で、ロシア軍のなかでも一部の特殊部隊に採用された。このMP443には、発射音やマズルフラッシュを低減するサプレッサーが装着されている。

この.44マグナムは、世界でも指折りの威力を誇るハンドガンである。特にこのモデルは、ポート加工されたバレル、扱いやすいコンパクトなフレーム、そして人間の頭部を吹き飛ばすほどの威力を持つ弾丸を組み合わせたものだ。サブウェポンとしてはこの上なく強力なものだが、その反動と重さから連射は難しい。なお、この.44マグナムにはDICE開発者向けに3xのスコープが装着されている。

G17Cピストルは、オーストリアのメーカーが製造する、バリエーション多彩なピストル・シリーズに属するモデルである。9mm口径のフルサイズ戦闘用ピストルで、ポリマーフレームと耐腐食面処理により、信頼性は非常に高い。世界中の警察や軍部隊でも高く評価されている。このG17Cは内蔵型レーザーサイトを装備しており、非精密射撃時の命中精度が上がっている。発射音やマズルフラッシュを低減するサプレッサーが装着されている。

AK-74Mは古きよきAK-47を近代化したもので、ロシア軍の標準アサルトライフルとして配備された。その派生型となる「M型」はフォールディング式のポリマー製ストックを持ち、ボディの左側にスコープ取り付け用レールを備えている。近年の開発により、AKシリーズの小銃にも西側の銃に見られるような各種アクセサリーが装着できるようになった。AK-74Mは、信頼性に優れた頑丈な中距離用火器である。

G3

G3ライフルは世界でも最も多く使用されているアサルトライフルの一つである。複数のモデルが存在し、AK4としてスウェーデンで使われているものを始め、世界各国で使用されている。このG3は固定ストック付のA3である。長いバレルと強力な7.62x51mm NATO弾を使用するため、反動は非常に強いものの、他のアサルトライフルよりも長い射程で交戦できる。

イギリスのSA80シリーズに属するこのライフルは、小規模な歩兵部隊の火力支援用として開発された。バレルが延長されており、有効射程も長くなっている。本来は軽機関銃として開発されたものだが、長射程における優れた性能に着目され、マークスマン任務に使用されるようになった。ベルト給弾式ではないため連続射撃には向かないが、その安定した命中精度はあらゆる分隊にとって大きな戦力となる。

M1014はイタリア製のセミオート・ショットガンで、1999年にアメリカ海兵隊に納入された。M870とは異なり、ポンプアクションなしでも12ゲージ弾を発射できる、信頼性と汎用性を兼ね備えた武器である。また様々なアクセサリーを装着するためのレールが備えられ、オープン式チョークによって散弾は広く拡散する。

SVD

SVDドラグノフは分隊支援用に開発されたライフルで、その目的は長射程で連射可能、かつ正確なセミオート射撃を行う能力を分隊に与えることにあった。外見はAK系の小銃に似ているが、それ以外はまったく別物と言って差し支えない。特別に開発された狙撃用カートリッジと組み合わせることで、殺傷力の高い正確な狙撃火器となる。なお、SVDは標準でPKS-07(7x倍率)スコープを装備している。

M40A5は、猟銃として名高いアメリカ製ボルトアクションライフルを基に開発され、軽量化されたファイバーグラス製ストックや取り外し可能なマガジンを備え、サプレッサーも装着できる仕様となっている。非常に命中精度の高いライフルであり、現在アメリカ海兵隊での標準スナイパーライフルとして配備されている。なお、M40A5には標準でライフルスコープ(8x倍率)が備わっている。

AKS-74より派生したAKS-74uは、サブマシンガン並のサイズながら強力なライフル弾を使用する短縮型カービンである。しばしば「クリンコフ」というニックネームで呼ばれ、銃身が短いために中距離での精度こそ低いものの、近距離では絶大な威力を発揮する。また、全長が格段に短いため、AKS-74uにはバイポッドが装着できない。

中国で開発されたセミオートマチック・スナイパーライフル

ドイツ製G36ライフルの軽機関銃バージョン。このモデルはすでに生産が終了している。

SG553は、スイス陸軍のSG550標準ライフルのカービンタイプで、有名なSG552にアクセサリー装着用のレールを追加するなどの改良を施したものである。SG553は人間工学的にも優れたカービンライフルで、オートマチック、3点バースト、セミオートマチックでの射撃が可能。近距離向きの優秀な小銃である。

ロシア製の12ゲージ、ガス圧作動式のセミオートマチック・ショットガン。 信頼性が高く、リロードも早く、様々なアクセサリーにも対応している。SAIGA 12Kはロシア警察でも人気が高く、散弾の効果範囲が広いため近距離での交戦で威力を発揮する。

M1911は世界中で人気の高いピストルである。1911年にアメリカ軍に採用され、以後1985年まで標準サブウェポンとして配備されていた。数多くのクローンやコピー品が存在し、その動作メカニズムは現代ピストルのほぼ全てに使用されている。M1911に近代化や改修を施したモデルは、現在でもMEU(SOC)アメリカ海兵隊特殊部隊で使用されている。

この5.56mmブルパップ方式のライフルは、1970年代に開発された。高度にモジュール化されている一方で、非常に扱いやすい。1977年にオーストラリア軍の標準ライフルとして採用されて以降、国際市場でも大きな成功を収め、その耐久性と扱いやすさは世界各地で高く評価されている。

G36Cは、ドイツ陸軍のフルサイズG36ライフルの短縮版であり、型式名のCはCommandoかCompactを表している。アクセサリー用の複数のレールや、内蔵型光学器やキャリーハンドルに代わる予備用アイアンサイトを備えるなど、カスタム化の幅が非常に広いカービンである。その全長の短さと高い人間工学性のおかげで、近距離での遭遇戦において非常に優秀である。またG36Cには2点バースト・モードも含まれている。

A-91はロシア製の小銃としては非常に珍しく、ロシア軍の規格ではなく5.56mm NATO弾を使用する、ブルパップ方式のカービンである。フレームはポリマー製で、薬きょうを排出する際に射手の顔に当たらないよう、前方排きょうシステムを採用している。特殊なブルパップ方式を採用したためか、A-91にはフォアグリップを取り付けることができない。

M39エンハンスド・マークスマン・ライフル(EMR)は、アメリカ海兵隊の選別射手のために設計されたもので、M14ライフルに高度な改良を施したものである。マッチグレードの長距離用7.62mm NATO弾を使用し、原型となったM14よりも命中精度が高く、大幅に軽量化されている。セミオート射撃に限定されているが、標準装備のライフルスコープ(8x倍率)を含めた多くのアクセサリーに対応している。

MP443グラーチェは、旧式化していたPMMピストルを交替するため1993年に開発されたピストルである。ロシア製の9mm強装薬徹甲弾を使用する。ボディはポリマー素材と鋼鉄を組み合わせた設計で、ロシア軍内では一部の特殊部隊で採用されている。

この.44マグナムは、世界で最も強力な部類に入るハンドガンである。特にこのモデルは、ポート加工されたバレル、扱いやすいコンパクトなフレーム、そして人間の頭部を吹き飛ばすほどの威力を持つ弾丸が組み合わさったものだ。サブウェポンとしてはこの上なく強力なものだが、反動と重量が大きいため迅速な発砲は難しい。

M1911は世界で最も有名なピストルの一つである。1911年にアメリカ軍に正式採用されてから1985年まで主力サブウェポンとして活躍した。多くのコピー品が作られ、また、M1911の内部アクション構造は近代ピストルの多くに採用されている。最新の技術を採用した近代版M1911は、現在もアメリカ海兵隊の特殊部隊で使われている。このM1911には タクティカルライトとサプレッサーが装着されている。

個人防衛火器(PDW)として開発されたPDW-Rであるが、M16やM4などが使用する標準的な5.56mm NATO弾を使用するという、他のPDWとは異なるコンセプトを持っている。一般兵らとマガジンや補給線を共有できるほか、コンパクトなサイズとブルパップ方式により、近接戦闘においても扱いやすくなっている。ライフルほどの命中精度はないが、他のPDWよりも長距離射撃における威力が高い。

1980年代に登場したイタリア製の特徴的なショットガンで、市場では大きな成功を収めた。様々な弾薬を使用できるため、世界中で高い支持を集めている。SPAS-12はその独特な構造のマガジンによって様々な弾薬が使用できることから、現在でも世界中の警察や軍隊で高い評価を受けている。