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FC2USER599800CBV さん
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出典 www.japanet.co.jp
カビの栄養源になってしまう汚れが少なければ、カビの繁殖も緩やかになります。 フィルターやフィンは掃除機でホコリを吸い取り、水洗い・水拭きをするだけでもきれいになるため、月2回を目安に掃除しましょう。 フィンは繊細な部品です。 細かい部分まで掃除する際は歯ブラシや綿棒で隙間を拭きましょう。 力を入れすぎると故障の原因になります。
出典 https://kaji.tokyo-gas.co.jp/column/detail_711
エアコンの機能にある送風運転を行うと、内部の湿度を下げられます。 とくに、夏場の冷房運転では内部に結露がたまり、湿度が高くなります。 冷房を使った後は30分以上送風運転をするように心がけましょう。 内部が乾燥すればカビの繁殖を予防できます。
高温多湿でカビが繁殖しやすいエアコン内部ですが、そもそもカビが入り込まなければ繁殖もしません。 ですが、カビの侵入をゼロにすることは不可能です。 とはいえ、入り込むカビの数が少なければ繁殖も遅いため、部屋を定期的に換気して空気中のカビを減らすことはカビ予防にとても効果的です。 空気の入れ替えは体にもよいため、エアコンを使う時期はときどき窓を開けましょう。