【ニキビ跡治療】あの治療法の評判はどうなの?

FC2USER599800CBV さん

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イオン導入中のピリピリ感を感じることがあります(電流を弱めることにより、快適にお受けになれます)。

高輝度LEDを照射し、皮膚の深部まで光エネルギーを到達させることで、さまざまな肌トラブルの改善を行う光治療です。目的や症状に合わせて、波長の異なる2種の医療用LED機器を使い分けます。照射中はじんわりとあたたかい感覚で、痛みやダウンタイムはありません。施術後すぐにお化粧も可能です。

ニキビの原因菌「アクネ菌」は、ポルフィリンという物質(アクネ菌が作り出す有機化合物)を産生しています。このポルフィリンが、LED(ブルー)の持つ波長415nmの光を吸収すると、局所で活性酸素を発生させ、これらの活性酸素がアクネ菌を破壊・殺菌していきます。

赤色LEDは細胞内のミトコンドリアに作用し細胞を活性化することで、皮膚の老化や炎症を改善します。
炎症を抑える作用によってニキビやニキビ跡の赤みを改善し、
さらに皮膚の老化を抑えることで小じわを抑制し、肌のハリ感をアップします。

また細胞が活性化することでコラーゲン再生を促進し、しわ、毛穴の開きも改善します。
また新陳代謝がよくなるため血行がよくなり、くま、くすみなどの肌トラブルも軽減します。
また、まぶたの上のしわや色素沈着を改善する作用もあります。

光の中でも、特に皮膚への到達度が高く、筋肉層まで到達する点が白色LEDの特徴です。
筋肉の元となる筋線維芽細胞を活性化させ太く密度の濃いものに変えることができます。

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