白内障を患った有名人(手術の体験談、ブログ、著書など)

殆どの老人が罹患し、糖尿病やアトピー性皮膚炎、外傷性により若年者でも発症する白内障。昔は失明の原因第一位でしたが、現在は濁った水晶体を眼内レンズに置き換える日帰り手術で治療できます。タレントのタモリ氏や画家のモネも発病。小林よしのり氏の漫画やモト冬樹氏のブログなど患者の参考になる情報等のリンク集。

kabusake さん

6758 PV

以下、参考になった記事の個別リンク(ブログのタイトルとは異なります)。
180123 手術を決心
180124 手術の準備
180125 手術(右目1/10、左目1/11)
180126 術後2週間
180127 多焦点レンズ
180206 術後1か月弱
180404 術後3か月

1951年生まれ。

2018年に、深作眼科(東京都港区)にて白内障手術を受ける。

「多焦点眼内レンズ」を選択。

吉行淳之介氏(作家) ※作家

著書『人工水晶体』(講談社)

著者自身の体験談、人工水晶体(眼内レンズ)について調べたことなどを記した作品。

1924年生まれ。

昭和51年(52歳)に白内障罹患。

昭和五十一年の十月、眼の具合がなんとなく悪くなった。その一年間、辞書を数え切れないくらい引いて小さい活字を見てきたせいで、眼が疲れたのだろうか。私は五十二歳だった。※著書より引用

昭和59年に手術(武蔵野赤十字病院にて、清水公也氏が執刀)。

昭和五十九年の年末に近い日、武蔵野赤十字病院の手術室に入る。清水公也医師の執刀で、「人工水晶体移植手術」を受けた。

【2】海外の著名人

クロード・モネ ※画家

1840年生まれ(フランス)。

【3】その他、白内障手術を体験した方々のブログなど

中之島のBOWさま

PR