【日本の本気】次期駐中大使に任命される垂秀夫氏、めっちゃ”強硬派”だった!

次期駐中大使に内定した垂秀夫氏が話題になっている。彼はものすごい”対中強硬派”として知られ、中国からは「スパイ」と恐れられている人物だったのだ。この人選からも、日本が中国に対して”本気”になっていることがわかる。

圧倒的みかんちゃん さん

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安倍晋三首相の中国に対する視線も厳しくなっているという。香港問題について外務省や国家安全保障局などからの説明を聞くとき、首相からはしばしば中国を批判する言葉が口をついて出るという。

このように対中強硬に切り替わりつつある安倍政権が、その側近から米政府に名指しされた親中派を排除するであろうことも間もなくであろう。

あえて誰とは言わないが、彼らの影響力が低下すれば政府もだいぶやりやすくなる。

東京五輪の開会式と中国共産党結成100周年の日程が被っている。もし五輪が無事に実施されれば、中国共産党のメンツは丸潰れだ。

今「五輪中止」を訴えている人、親中派かな?

・防衛白書「中国の軍事的動向に強い危機感」

尖閣周辺には毎日中国船が侵入してくる。
しまいには「奪取計画」なるものまで見つかって大変!

河野太郎防衛相は14日午前の閣議で令和2年版防衛白書を報告し、了承された。白書は中国の軍事的動向に対して強い危機感を示し、特に中国公船による尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での度重なる領海侵入を「力を背景とした一方的な現状変更の試みを執拗(しつよう)に継続しており、強く懸念される」と非難した。

さらに中国を名指し、「社会不安や混乱を契機とした偽情報の流布を含む宣伝工作なども行っていると指摘される」と紹介。「自らに有利な国際秩序・地域秩序の形成や影響力の拡大を目指した国家間の戦略的競争をより顕在化させ得る」と指摘した。

河野さんガチギレじゃん

・自民党「習主席の国賓来日は中止すべき」

一部の親中議員を除き、自民党としては中国に対して厳しい態度を取っていくべきだと考えているようだ。

 自民党は7日、中国による香港統制を強める「香港国家安全維持法」を非難する決議をまとめた。

 習近平国家主席の国賓来日について「中止を要請せざるを得ない」と明記。

垂氏の次期駐中大使任命は、「中国の暴挙を許してはならない」という日本の姿勢を示すにはもってこいの人選だったと言える。

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