【2020】話題の宅建試験!対策などまとめ!

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どの資格試験を受けるときも過去問を解くと良いといいますが、特に宅建の場合は過去問がとても重要です。

宅建士試験は重要な論点が繰り返し出題される傾向で、過去に出された問題がまた出題される可能性が高いのです。


さすがに一語一句違わない問題が出ることはありませんが、言い換えれば今回の試験でも出題される問題が詰まっている宝の山とも解釈できます。

そのため、過去問は最低でも3回、できれば3回以上は解くことをおすすめします。

1回目はこれまでインプットした知識が、問題になるとどんな風に問われるのかを知るために問題を解いていきます。

1回目では合格基準に満たなくても、思ったより全然問題が解けなくても気にしないで大丈夫です。実際の試験問題を体験して自分の理解度をしっかり把握するようにしましょう。

2回目は、解いた問題を答え合わせする前に、これまで使ってきたテキストに戻り自分で答え合わせをしてください。

3回目は、これまでの仕上げのような感覚で確実に正解することを狙って取り組んでいきましょう。

正解率が高い方は、これまで間違えた問題のみに絞って取り組むことも良い方法です。このような形で最低でも3回は解くようにします。

スケジュール

試験申込期間
【郵送】例年7月上旬~7月下旬(消印有効)
【インターネット】例年7月上旬~7月中旬

試験実施
毎年1回
例年10月第3日曜日 午後1時~3時(2時間)
※登録講習修了者 午後1時10分~3時(1時間50分)

しっかり対策して合格を目指しましょう!

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