【次期首相候補?逆にドン引き】トンデモ論者の倉持篤郎が石破茂を持ち上げ始めた

「菅元総理はまるでキリスト」なるドン引き発言が印象的な毎日新聞・倉持篤郎氏ですが、最近石破茂氏次期首相候補説を唱えているようです。野党の皆さんからのラブコールもやまない石破氏なので、むしろ絶対総理大臣にしてはならない人物と確信が得られました。

獅子ガール さん

34 PV

▼倉重氏には自分に都合の悪いことは見ないふりをするクセがあるらしい

たとえば桜を見る会の審議で話題になった「ジャパンライフ」も…

実際はほぼ面識のない
ジャパンライフの社長と安倍総理のの関係を巡り
どれほどの審議時間が無駄にされたことか。

2015年に開かれた「桜を見る会」を巡り、磁気ネックレスの預託商法などを展開し破綻した「ジャパンライフ」の元会長に、安倍晋三首相の推薦枠で招待状が送られた可能性が浮上している。

同社は宣伝チラシに招待状を印刷しており、被害者は「首相に納得のいく説明をしてほしい」と訴える。弁護団も「首相が広告塔になった」と批判した

その「広告塔」として倉重氏も活躍していたらしいが…

詐欺会社の営業資料に安倍総理の顔があるというだけで「広告塔になっていた」と糾弾していた野党やメディア。同じチラシの下半分にはそのメディアの重鎮らがずらり並んでいたようです。

指摘を受けて以来、この件において報道はトーンダウン。

ジャパンライフの広告塔になっていたのは安倍首相や加藤勝信厚労相、二階俊博・自民幹事長といった安倍政権幹部だけではない。通信社、全国紙、そしてNHKなど大マスコミの編集委員・解説委員クラスの幹部も、ジャパンライフの宣伝資料に実名・顔写真入りで登場していたのだ。

元読売新聞社東京本社編集局長の浅海保氏、元朝日新聞政治部長の橘優氏、毎日新聞社の岸井成格・特別編集委員と倉重篤郎・専門編集委員、『報道ステーション』コメンテーターでもある後藤謙次・元共同通信社編集局長ら…大手メディアの大物たちがずらり

連日連夜「アベ総理は詐欺会社の広告塔!」と騒いでいたのに、同じく「広告塔」となっていた倉重氏は何のリアクションもない

あれだけ騒がれたのに何のリアクションもしない

1月30日の衆院予算委員会で希望の党の大西健介議員が質問している。

(中略)

資料を示しながら「だれもが知っているようなマスコミの解説委員クラスの方々の顔写真と名前も載っています」と指摘。また「ジャパンライフは他にも顧問とかに有名な方を招き入れることで顧客の信頼を得ようとしてるんです。官僚のOBとかですねマスコミ関係者とか」とも発言している。

ところが、本サイトが調べた限り、大西氏が指摘した“マスコミの解説委員クラスが宣伝に使われている”という事実は、大西氏の発言があった1月30日の衆院予算委から現在に至るまで、新聞もテレビもほぼ完全に無視しているのである。

▼己の闇には蓋をして、ただ反安倍勢力を大仰にヨイショする… そんな倉重氏がいくら石破氏を褒め称えたところで、説得力などあるわけがない

むしろ彼らのヨイショのおかげで、「石破氏だけは総理大臣にしてはならない」ことにますます確信を得てしまったといえる

野党や反日メディアの石破氏推しに対するツイ民の声

「毎日新聞の大幹部様がおっしゃるなら、朝日新聞と同じで、日本国民にとってはおすすめしないということですね。良い判断基準をいつも用意してくださり、ありがとうございます。」

「先日のテレビ番組で石破氏について「考え方は非常に近い」と語った立憲民主の福山哲郎幹事長。福山氏と「非常に近い」時点で石破氏を総理にするのは危険です。」

「立憲・福山哲郎 「石破茂氏とは考え方は非常に近い」 
と言う事は「アカン奴」って事かぁ…」

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