トイレの水漏れによって引き起こされる被害内容について

トイレは、毎日使う場所であり、故障して使えなくなると不便であり困ります。トイレの水漏れが起きれば、匂いが発生することもあり、衛生的にもよくありません。水漏れが起きたときは、自分で修理できないとなれば、できるだけ早く業者に連絡した方が、被害拡大を防げます。

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きれいな水ならいいのですが便器から水が逆流することもあり、こうなると壁にしみができたり、廊下にまで浸水した水を除去しても匂いがしばらく残るなど被害が大きくなります。

■階下の部屋の被害をもたらす

漏れた便器やタンクの水の量が多く、自宅の床から階下に浸透してしまうと被害は深刻なものとなります。
階下のお宅の壁にシミができたり、家具があれば家具にも影響するのです。
家具内の洋服にまで水が浸透することもありますし、そこに家電があれば家電製品を故障させてしまうこともあります。

■カビを発生させる

水漏れは水漏れそのものが問題であるだけでなく、水漏れによって起こる湿気のために二次被害が引き起こされる危険があります。
・湿気自体が木材の劣化を促進する
・水や湿気が漏電を発生させる
・カビなどの菌の繁殖を増長させる

被害が拡大しないように注意しよう

トイレの水漏れが起きたときには、まずは止水栓を止めて、それ以上水漏れが起きないようにします。最初に被害拡大を防ぎます。その後修理となり、自分で修理が難しいとなれば、業者を呼んでください。

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