太陽光発電投資のメリットやデメリット

投資手法にはさまざまな種類がありますが、中でも近年注目を集めているのが、太陽光発電投資です。
太陽光発電投資の、メリットデメリットについてご紹介します。

FC2USER577663JIL さん

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安定感があり始めやすい太陽光発電投資ですが、良い部分ばかりというわけでもありません。
以下のデメリット面についても、把握しておきましょう。

常に雨風にさらされる太陽光発電システムは、台風や落雷、積雪などの自然災害によって発電力の低下や停止に陥る可能性があり、売電収入の低下や思わぬ修繕コストの発生といったリスクがあります。

太陽光発電の発電量は天候によって大きく左右され、晴天時の発電力を100%とすれば、曇天時は50%、雨天時は10%にまで下がるといわれています。

特に梅雨時などは、数週間~1ヵ月の間、発電量が低い状態が続くこともあります。また、一日の中でも朝と夕方では発電量が異なりますし、夜間は発電ができないなど、時間帯によっても発電量は不安定です。

年々売電単価が下がってきています。本当に投資として成り立つか、今年が最後になるのでは?と毎年毎年考えてしまいます。

ノウハウが溜まってきたおかげで、2019年の今年も投資としてまだまだ十分に成り立ちます。

それでも投資効率を上げたいという方は、分譲太陽光発電所ではなく、ご自分で土地を探し、太陽光発電所を設置することをお勧めします。

サポート会社選びは慎重に行おう

近年、ほとんどの企業が自社のホームページを運営しています。
太陽光発電投資は、サポート会社選びに大きく左右されます。
各社のホームページを見比べて、希望に合ったサービスを提供してくれる会社を厳選してください。

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