風水の観点からわかった良い土地と悪い土地の違い

家を建てる際にトイレや玄関の方位などを気にする人もいるでしょう。金運や健康運のアップなどを考えた風水を取り入れるケースもあります。風水で良いとされる土地、悪いとされている土地の特徴を紹介します。

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風水で悪いとされている土地もあります。
どういった特徴があるのか見てみましょう。

・変形した土地

まず土地の形ですが、2方を道路にはさまれた三角形の土地がありますが、これは避けた方がいいでしょ。

変形した土地はそこに宿る力も変形していますし、またその土地に合わせて建てると、建物も変形してしまいがちです。

三角形のほか台形、などの変形敷地も敬遠したいところです。

・袋小路にある敷地

袋小路にある敷地や、坂に面している敷地も、道路を通るパワーを呼び込みにくいのでマイナスです。

門やアプローチを広くとるなど創意工夫してしましょう。 

それ以外に注意したいのは、周りの建物の角がこちらを向いているような土地です。

建物の角から邪気が放出される、といわれます。

・接道する面が多い土地は避ける

土地の四方を道路に囲まれた土地は、隣地と離れていることや、日当たりや風通しも良いため、不動産の評価は高いのですが、風水・地相的には凶であると言われています。

四方道路は、囚獄や囚人の「囚」という字を連想するため縁起が悪く、水難に合いやすい、家族が離散したり、家が栄えないと言われています。

■マイホームは風水を意識した土地選びをしよう

風水で良いとされる土地は確かに心地よく生活ができそうですね。
ただの占いと思っていた人も、ちょっと見方が変わったのではないでしょうか?
マイホームを建てる際には風水を頭に入れて土地選びをした方が運気アップにつながりそうですね。

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