大学受験で英語対策をするにはどうすればいい?

大学受験のために英語学習をスムーズに行うためには、勉強のコツを知ることが大切です。また安心して指導を依頼できる予備校を選ぶことも重要なポイントとなります。

FC2USER240986TFB さん

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以下のような条件に当てはまる予備校は、念のため注意しておきましょう。

■合格者数推し

大手予備校はもともとの 受講生が膨大な数なので、当然ながら合格者数も多くなります。
「東大合格者数ナンバー1」は、予備校の優秀さではなく、規模の大きさを示しているだけなのです。

■費用がやたらと高い

塾・予備校の1年間の授業料は、50万円~100万円が相場といわれています。
過大な宣伝費や電話勧誘などのコストが、授業料に上乗せされているケースがよくあります。
「授業料の高さ=合格率の高さ」でないことに注意しましょう。

■予備校の立地

これは、最優先の条件にする方が最も多いと思います。やはり自宅から近くなければ、継続して通うのは大変です。また、高校生の中には、自宅と高校とのどちらから近い方にするか迷う方もいます。

予備校の良さは単に合格者の多さだけで決まるわけではありません。また費用が高いといった特徴を持つ予備校は注意が必要です。

英語の指導をしっかりとしてくれる予備校は多くありますが、選ぶときには様々な点を考慮に入れて比較検討をしていくことが重要です。

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