トイレの故障はラバーカップが大活躍?使い方の注意点について

トイレの故障に大活躍のラバーカップについてまとめました。

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■すっぽんの「種類を間違えない」

2種類とは、和式用、洋式用の2つ。和式用は、よくあるすっぽんのイメージ通り口の部分が丸く平らになっているものです。

洋式用の場合、排水口部分により密着させるため、口の部分からさらに突起物のような口が突き出す形となっています。

■ラバーカップが完全に浸るまで水を足す

ラバーカップのゴム部分が水の外に出ている場合は水を足す必要があります。なぜならトイレの排水口とラバーカップの間に空気が入ると、途端に効果が薄れてしまうからです。

ラバーカップはこの圧の違いを応用しているので、排水口とラバーカップのゴム部分が水に浸るるように水を加えることで、効率的に作業ができます。

■詰まったものを取り除く

トイレがつまった原因がトイレットペーパーの使いすぎなどでしたらラバーカップで解決しますが、スマートフォンなど異物が原因の場合には手で回収しましょう。

ラバーカップで解決しない場合は修理業者に依頼しよう

ラバーカップがあれば大抵のトイレのすまりは解消されますが、中にはラバーカップを正しく使用しても解決できないようなケースがあります。

そういった場合には、下手に触らず修理業者に依頼するのがおすすめです。

ラバーカップですべてのトイレ故障が直るわけではないので注意しよう

トイレなど水回りのトラブルの原因は多岐にわたります。

その為、個人の判断で修理するのは難しいのですが、ラバーカップやお湯など今回紹介した方法でのアプローチをしてみて判断するのをおすすめします。

これは簡単に治りそうにないと思ったらプロに依頼しましょう。

下手に触りすぎて悪化させないように注意するのがポイントです。

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