トイレのつまりでやってはいけないことってなに?

トイレがつまると、自分でいろいろ試して、何とかつまり解消しようと試みるものです。しかしつまりに対しては、やってはいけないことがあり、場合によっては被害を拡大させます。正しい方法を知って、つまりを解消していきましょう。

FC2USER392529UOK さん

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■ラバーカップでやってはいけないこと

ラバーカップを使用するのは、本来トイレに流してもいいトイレットペーパーやペーパークリーナーなどです。おむつやおもちゃなど異物の場合は絶対に使用しないようにしましょう。使用する事でその場では詰まりが解消するかもしれません、しかし、その後の排水升で詰まる可能性があり、そうなってしまってから業者に依頼すると大がかりな作業になり、莫大な費用が掛かってしまいます。

■真空式パイプクリーナー

真空式パイプクリーナーはラバーカップと同じ原理を利用した詰まりを解消する器具です。
ラバーカップと使い方もほぼ同じですがラバーカップの場合はカップの中にに汚物を吸い込むことができますが、真空式パイプクリーナーの場合は水以外の物を一気に吸引することが出来にくい構造になっている点が異なります。

水が流れないときには、お湯や専用の洗剤を使う方法以外にも重曹や酢を流す方法があります。重曹と酢が混じることで炭酸ガスが発生し、泡の力で詰まった物を柔らかくすることができます。

トイレのつまりは自分で対処できるかできないかを見極めよう

トイレのつまりは、配管で詰まっているときには、自分で対処できることが多いです。
特に汚物やトイレットペーパーなど、水に溶けやすいものが詰まっていると、何とかすれば水が流れるようになるかもしれません。
しかし自分で対処できないとなれば、業者に依頼することになるでしょう。

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