空き農地を有効活用!「農地バンク法案」が日本の農業を救う!?

アベノミクスの成長戦略の1つ、農業改革。その要となる政策「農地バンク」をご存じだろうか?使われていない農地を、これから農業を始めようとしている人に貸すというシステムだ。農地を有効活用することで、さらなる農業の発展に繋がること間違いなしである。

目の奥が笑ってない さん

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■農地の有効活用で、日本の農業が変わる!

貸し手と借り手だけでなく、地域全体にメリットをもたらす農地バンク。

日本の農業は今、転換期を迎えている。
高齢による人口低下と、農業に魅力を感じている若年層の増加。
世代の交代が進んでいくように、今までそのままにしていた問題も解決に導く良い機会なのだ。

「農地バンク」は長年の課題であった農地分散と空き農地をスムーズに解消させ、地域一体となって無理なく効率的な農業を推し進めていく魅力的な政策だ。

この制度が全国に普及すれば農業に対するイメージもより魅力的になり、農業人口の増加にもつながることが予想される。

そうなれば日本の食糧生産も大幅にアップし、今よりもっと信頼される”国産ブランド”を確立することができるだろう。

日本の農業を発展させるためには、農地バンクの活用が不可欠だ。

そのために、この制度の存在を世間に知ってもらう必要がある。

■マスコミ、「農地バンク」の実績を一切報じない

政権批判やどうでもいいスキャンダルはしつこく報道するのに

「農地バンク」が始まった2014年以来、メディアで何回この政策が取り上げられただろうか?
少なくとも今日に至るまで、テレビで「農地バンク」という言葉を聞いたことはほとんどない。

政治家のスキャンダルや発言の揚げ足取りに終始し、本当に大事なことはスルーしてしまうのはマスコミの悪い癖だ。

安倍総理の出演時に、キャスターのイヤホンに向けて「モリカケ」指示を出した音声が流れてしまう事故。

政策についての話を拾わずにしょうもない話題ばかり振ろうとするテレビ局の闇を見た。

本当に大事なものは、メディアの中にはない。

経済政策の揚げ足取りに終始し、国民の生活に直結する改革をないがしろにする報道姿勢

「報道しない自由」を行使しすぎて国民の「知る権利」を侵害している。

各マスメディアには”公正な報道”を求める。

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