再生可能エネルギーの普及を促すため、国は一定の価格で事業者が電力会社に電力を販売出来る「固定価格買い取り制度」を2012年度に導入
尻拭い進行中…!『悪夢の』と言いたくもなる民主党政権の置き土産
民主党政権は悪夢か否か?いまだに彼らの所業の後始末をし続けている安倍政権勢の苦労を思うと。悪夢と言いたくなるのもわかります。
たかみょん さん
太陽光は非住宅用で、1キロワットアワーあたり42円という価格でスタート。太陽光のメガソーラー業者が雨後の筍のようにニョキニョキ生えまくりました。
当時の首相であった民主党・菅直人が、自身の内閣退陣条件としてこの法案の成立を求めたせいで、ロクに議論されることの無いまま、事業者がやりたい放題の不備だらけな法律が出来上がってしまいました。
私が総理の時の最後の仕事として導入した固定価格買い取り制度(FIT)により、太陽光発電が急激に増えています。
菅元首相、ドイツで行われた脱原発勇敢賞の授賞式にてFITをねじこんだ自分を自画自賛。
この最悪の事態を呼び込んだのが、恐らく日本歴代で最悪のゴミ首相である菅直人と、最悪の詐欺師であり政商である孫正義
2011年より以前に電力事業に進出したがっていたソフトバンク。FIFによりまんまと参入しおおせました。そして巨額の収入。思うつぼかよ。
買い取り価格は認定を受けた時期によって決まるため、好条件のうちに設備認定を受け、パネル価格の下落を待って調達することで収益性が高められる利点もあった。このなかには、一時期世間を賑わせた「太陽電池ブローカー」とも言うべき悪質な事業者も存在する
2009年のFITを引用する理由 ソフトバンクの孫社長は太陽光発電の固定買取実現のため、マスコミ、民主党、それぞれを相手にプレゼンをしたのですが、ここで3つのトリックが使われています。
経済産業省は5日、太陽光発電の固定価格買い取り制度で、2012年度に建設を認めたものの、まだ着工していない事業165件(約39万キロワット)の認定を取り消したと発表
買取り価格も問題だけど、それ以前に、ソーラーを建築基準法の適用除外から外して、ちゃんとした物を作らせるようにすべきだ。
その内、死人がでるぞ!
悪夢の民主党政権による負の遺産
太陽光や風力発電など再生可能エネルギーの普及政策が、仕切り直しを迫られている。2012年に太陽光などの電力を電力会社が高値で買い取る制度を始めたが、再生エネの事業者が急増して受け入れきれないためだ。
結局安倍政権のやってることの
殆どは民主党政権下の後始末と
民主党政権発足前の自民政権下での
軌道修正
私はそう考えています
自民党がどうの安部首相がどうのは、誰にでも言える。いや、言うだけなら、誰にでもできる。今、俺たちは、民主党政権のツケを払わされているんだ。大切なのは、むやみ不満を叫び散らすことではなく、結果によって後悔することなく投票の権利を行使するような教育ではないのか?
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