【おだまり】望月衣塑子記者と南彰新聞労連委員長、今度は国民の知る権利が制限されていると騒ぎ立てる

菅官房長官で知名度(笑)をあげた望月衣塑子氏と南彰氏。キャンキャン騒げば正義になるとでも思っているのでしょうか。

FC2USER741616MUM さん

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会見では、フリーランスの記者が枝野氏に政党として吉田氏への対応を繰り返し尋ねたが、枝野氏は関連する4回の質問全てに「知見がない」「論評に値しない」などと切り捨てるように答えた。

同党の福山哲郎幹事長(56)は、枝野氏に先立つ昨年8月21日の記者会見で同様の質問を受けており、枝野氏には回答を準備する時間があったはずだ。無回答を決め込んだのは、立憲民主党にとって不利益につながる可能性があると考えたからではないか。

いったいどちらに「知見がない」のか。

▼日本共産党に至っては、記者会見にフリーランスの記者を排除している

▼ちなみにこの件に関しては何故か望月氏も新聞労連委員長のはずの南氏も何も言わザル

「報道の自由」を標ぼうしていますが、フリーランスが会見から締め出されていた時、大手新聞社の労組で構成される新聞労連などは全く動いてはくれませんでした。

そもそも新聞記者とフリーランスでは、報道する記事の価値は違うのでしょうか。いまになって新聞労連はフリーランスにも記者会見の在り方について呼びかけていますが、それならば不条理の根源とされている「記者クラブ解体」について、前向きに検討してくれるのでしょうか。いまだフリーランスに開放されていない省庁の記者会見(防衛省、宮内庁など)について、自由化を叫んでくれるのでしょうか。

▼望月衣塑子のためにデモはしても、フリーランス記者に対しては何もしないダブルスタンダード男・南彰氏

報道の自由が保障されるべきは官房長官会見だけではありません。ましてや、特定の記者のためだけの報道の自由であってはならないと思います。

望月氏と南氏は自分たちの権利(笑)を主張する前にもっと広い視点で世の中を見てみるべきではないか。

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