やるだけ無駄!ヒゲ脱毛は何回やっても効果ない?

エステやサロンで気軽に髭脱毛をできる時代になりました。
でも”効果ない””ヒゲが減らない””だまされた”など悪い口コミも数多く聞きます。
本当にヒゲ脱毛は効果ないのか、やっても無駄なのかを調べました。

goo78 さん

607 PV

顔ひげ脱毛・ボディ脱毛・陰部脱毛の脱毛コース満期後、80%OFFご優待カードをお渡し致します。
このカードをご持参頂ければ、RINX全店どこでも80%OFFにて施術が受けられます。

メンズ専門サロンのリンクスは、コース終了後に80%保障パスがついたプランもあります。

何と無期限で全国どこの店舗でも脱毛できるので、転勤の多い人も安心です。

5回コース終了後、必要な部位を必要な分だけ、定価の半額以下の特別価格で脱毛が受けられます。

コース終了後に特別価格で追加脱毛できるサロンやクリニックもあります。

継続的にメンテナンスすればいつの日かツルツルになる日も来るかもしれませんね。

このように髭脱毛には終わりがないのが現状なんです。

ただ、ツルツルになっている人も実際にいるので、継続的に通い続ければ髭が生えてくることはないでしょう。

次に、具体的に何回脱毛すればどのくらいの効果があるのかを、写真付きで紹介します。

必見!ヒゲ脱毛ビフォーアフター

上の写真はN君で、元々かなり髭が濃くて夕方にはいつも青髭どころか無精ひげが当たり前だったのに、リンクスのヒゲ脱毛に通ってからどんどんヒゲが薄くなりました。

最近では、髭剃りをしないでいても大丈夫な日もあるので、以前より肌荒れもなくなり、すっかり見違えた生活になっています。

メンズ脱毛専門のリンクスで2年ほどかけ、20回脱毛したNさんのビフォーアフターです。

アゴ髭以外はほとんどヒゲがなくなっているように見えます。
もみあげ部分も余計な毛はスッキリしているのがわかりますね。

光脱毛でも回数を多くこなせば、こんなに効果がでるんです。

経過としては、施術後は2週間後ぐらいまでは、3日ぐらい剃らなくても大丈夫だったということです。かなり毛がなくなってきているので、ヒゲの剃りづらさもなく、処理におけるストレスは完全になくなったということです。

朝の過ごし方も、以前は髭剃りのために時間がなくて大変だったそうですが、今ではコーヒー1杯、優雅に飲めるそうで、こうした時間の有効活用という意味でも、脱毛が役立っているというのは嬉しいことです。

かなりヒゲの濃かった吉田さんが医療レーザー脱毛を10回うけたビフォーアフターです。

レーザー脱毛は痛みが強く笑気麻酔セットも同時に注文しているため、料金が少し高くなっているようです。

結果としてはヒゲはほとんど消失、肌質も肌色も向上していて、若々しく見えますね。

各モニター写真は一切画像処理をせず、会員様の実際の肌状態を掲載しております。
各写真は施術から1ヶ月以上経過したものです。

毛の減り具合・回数には個人差がありますので、必ずしも同様の結果が出ない場合がございます。
各部位の脱毛イメージとしてお写真をご覧ください。

ヒゲが濃く肌荒れもある男性のビフォーアフターです。

10回の施術で全体的に薄くなっているのがわかりますね。

頑固な鼻下やアゴも薄くなっているので、髭剃りは2~3日に一度で大丈夫なレベルだと思います。

安くて気軽に始められる光脱毛で、ここまで効果が出るならコスパ最高ですよね。

知っ得!ヒゲ脱毛の豆知識

髭は他の体毛に比べて毛周期が1.5~2ヵ月と半分くらいの短さなので、最初のうちは効果がわからなかったりしますが、3-4回でヒゲの濃い人でもわかるようになってきます。

回数を重ねるうちにヒゲが生え揃うまでの期間が長くなっていくので、光脱毛では8回くらい、医療レーザー脱毛で5回目くらいまでは様子を見てみてください。

毛周期とは、体毛が生え変わるサイクルのことです。

人によりヒゲの本数や毛質が様々なので、毛周期も人によって異なります。
体中の毛は成長と休止を行いながら生えたり、抜けたりといったサイクルを繰り返しています。

毛周期が短いと脱毛しても次から次へと新しい毛が生えてくるため、はじめは効果を感じにくいです。

ヒゲが減らないからと言って通うのを止めたり、間隔をあけすぎるとせっかく少なくなり始めた毛が再生してしまいます。

お顔の部位によっても照射ノズルを大きなものから小さなものに変えることもあり、確実に全ての面にレーザーを照射するには相応の集中力が必要になります。

どの施術担当者も医療従事者としてプロフェッショナルではありますが、部位や角度などによっては時として「打ち漏らし」を作ってしまう可能性も少なからずあるのです。

レーザーも光脱毛も施術後1~2週間すると照射した箇所の毛がポロポロと抜け落ちてきます。

ポップアップと呼ばれるこの現象は、確実に毛根がダメージを受けて毛の再生を食い止めている証とされます。

しかし、一部だけ毛が抜けない、1ラインだけ毛が残っているなどの状態になると「打ち漏れ」の可能性があります。

これはお店側のミスなので、早めに連絡すると無料で再照射してくれるケースが多いです。


ただし、メディオスターなど蓄熱式の医療レーザー、SHR方式、SSC方式と呼ばれる光脱毛はポップアップ現象は起きにくいため、打ち漏れはわかりにくいです。

医療機関(クリニック)でのレーザー脱毛施術では、俗に「永久脱毛」という表現が当てられ、「持続する脱毛効果」が提供されています。「永久脱毛」と言っても、定義としましては「同部位3度以上の施術で抜け落ちた毛については、その毛のうち約7割程度以上の毛は半年経過後も再生されないことが期待できる」といった内容になっています。

このため、「100%再生されない」という認識は正確ではなく、「ほぼほぼ再生されることはないだろう」と期待されるものが医療脱毛ということになります。

効果の高いと言われるレーザー脱毛でも、本当の意味での永久脱毛ではありません。

広告などで「永久」と表示するクリニックが多いため、勘違いする方も多いでしょう。

しかし、生活環境やストレス、男性ホルモンの分泌量などで数年後にまた生えてくるという可能性は十分にあるのです。

人間の体の中で最もしぶといと言われるヒゲは、再発率も高く継続的なメンテナンスが有効です。

光脱毛と医療レーザー脱毛はどちらも黒い色のメラニン色素に反応して脱毛をおこなう方法なので、黒い色素のない白髪の髭には反応しません。

ニードル脱毛は1本ずつ施術をする処理で、色素に関係がなくできるのでどんな色の髭でも施術ができるし、肌が黒い人でも脱毛ができるので、欧米で一番人気の高い脱毛法です。

年齢とともに増えてくる白髪は、早い人で30代から髭にも混じり始めます。

じつは、白髪になったヒゲはレーザーでも光脱毛でも脱毛できないのです。

黒い色素が抜けてしまった白髪は、一部のエステで行われる美容電気脱毛やクリニックの絶縁針脱毛などで処理するしかありません。

どちらも確実に永久脱毛ができる方法ですが、費用が高額になるデメリットがあります。

髭脱毛は白髪が生える前に、なるべく早い段階で始めるほうがいいのです。

なくならない髭脱毛のトラブル事例

危害事例を施術の内容別に集計すると、エステは、「光脱毛」、「レーザー脱毛」、「電気脱毛」の順に多くみられました。医療機関は、「レーザー脱毛」が大部分を占めていました。

危害の内容別に集計すると、エステ、医療機関ともに、「皮膚障害」、「熱傷」が多くみられました。

危害の程度別に集計すると、エステは57.3%、医療機関は67.0%が、発生した危害について医療機関で治療を受けており、治療に長期間を要した事例もみられました。

【事例】
肛門周りの光脱毛でやけどを負い、完治まで1年以上かかることもあると言われた。
【事例】
美容外科でひざ下のレーザー脱毛を受けたらやけどのように腫れ、色素沈着が残った。
【事例】
レーザー脱毛を受けたら蕁麻疹(じんましん)が出て、完治に半年かかると言われた。

脱毛がらみでの肌トラブルは「火傷」「ヒリヒリ」「腫れ」「毛嚢炎(もうのうえん)」がほとんどです。

ほとんどの人は脱毛後に軽い赤身やヒリヒリを経験しますが、数時間から数日すると収まっていきます。

言い換えれば、脱毛は熱エネルギーを皮膚に照射して行うので、トラブルのリスクは避けられないのです。

カウンセリングのときに、これらのリスクをきちんと説明してくれるお店を選びましょう。

効果ある髭脱毛をしてくれるお店の選び方

メンズの髭脱毛は医療脱毛でも回数がかかりがちな部位です。

女性に人気の「SSC方式」「SHR方式」といった優しい出力のフラッシュ光脱毛機は肌がよほど弱いとかうぶ毛・色黒という特別な事情がない限り選ばないほうが無難です。

サロンで髭脱毛をするなら「IPL方式」を採用しているメンズサロンを選ぶのが良いでしょう。

エステやサロンで髭脱毛するならズバリ「IPL方式」一択です。

痛みが怖いからとSSC方式やSHR方式を選ぶと、何年通ってもヒゲが減らない…という状況になる場合も。

ただし色黒の人、敏感肌で肌トラブルを起こしやすい人はマイルドな効き目の「SSC方式」「SHR方式」が合う場合もあります。

脱毛は回数が必要になります。
そこで大事なのが通いやすさです。駅から近いのか、自宅から近いのか、通勤途中で行けるなどそれぞれありますが大事なポイントの一つです。

また、メンズ脱毛サロンですと仕事終わりの帰宅時間帯が混み合います。予約が取りやすい、営業時間などもポイントの一つかもしれません。

脱毛は1~2か月に一度せっせと通い続ける必要があります。

いくら、安くても自宅や職場から2時間など遠い場所にあれば、途中で通うのを嫌になってしまうでしょう。

脱毛サロンやクリニックが一番混雑するのは、平日の夜と土日祝日です。

有給休暇やフレックスなど使える人は、昼間に通うと混雑を避けられおすすめです。

中には平日昼間だけの特別プランを格安で提供しているお店もあります。

リンクスのヒゲ脱毛のセットプランは髭全体の6部位が対象なので、ヒゲ全部ツルツルにしたい人にお得です。

大概のメンズ脱毛店のヒゲ脱毛のセットプランの対象部位が「鼻下、アゴ、アゴ下」のみで、ほほや首などは別料金だったりします。

しかし、リンクスでは、全部の髭脱毛ができるので、両頬や首だけがアンバランスにヒゲが残ってしまう心配がありません。

ほとんどのお店では髭脱毛のセットプランを提供しています。

単発で脱毛して一箇所だけヒゲがなくなっても、見た目がおかしくなりますよね。
だから、まとめて全部申し込む人が多いんです。

広告で宣伝しているヒゲ脱毛コースは口周りだけのケースもあるため、かならず全部脱毛するといくらになるかを計算したほうがいいでしょう。

ヤグレーザー(YAGレーザー)は、他の波長のレーザー(アレキサンドライトやダイオードなど)に比して深く入るため、ひげなど深い位置に毛根がある毛に対して特に高い効果があり、効果的にひげを脱毛することができます。

医療レーザー脱毛で髭に効果的と評判なのが、ヤグレーザーです。

肌の奥深くまで届く波長をもつ機種なので、他のマシンであらかた脱毛してから最後の仕上げに使うクリニックも多いです。

効果の高い機種ですが、痛みがものすごいのがデメリットです。

ヒゲが少なくなってから照射するか、麻酔を併用するのがおすすめです。