初代リカちゃんやマテル社のバービー
リカちゃんやマテル社のバービーは値段が安いものも多いのも事実。ですがマテル社の人形やガングロリカちゃんは高額で取引されています。
遺品整理で100万円GET!価値が分からないものは専門店で見てもらおう
遺品整理とはいっても、自分にとったらほとんど不用品です。本当に必要なものだけ取っておいて後は売ろうと思いリサイクルショップで査定に出したら……。
球体関節人形(スーパードルフィー)
ボークス社のスーパードルフィーは大変人気があります。店舗限定のコーディネートモデル、ワンオフモデル、イベント限定モデルは特に高く売れます。
ブリキ製のペコちゃんの人形があって、状態が非常によかったことから、査定は「1万円3000円」でした。
その他、古い綺麗なバービー人形などが結構あり、総額12万7000円になりました。
日本刀はなるべく錆びる前に売る、永久不滅なものではなくだんだん劣化してゆくものと考える、というのが、日本刀を賢く高値で売るための基本になります。
買取依頼する前に確かめておくべきことが銃砲刀剣類登録証の有無です。
銃砲刀剣類登録証がなければ日本刀の買取はおろか所持していることさえ違法となり処罰の対象となります。
祖父が趣味でなぜか持っていた3振りの日本刀。
着物の次に査定金額に差が出ました。
専門店での査定は状態が良かったのか「11万3000円」と高額に。
3本合わせて総額21万4000円で買い取ってもらえました。
家の蔵や押入れのなかにご先祖さまが残した日本刀がある、持っていても死蔵するしかないし、売ってしまいたいのだけれど……というケースはいまも時々あります。 日本刀を賢く、なるべく高く売りたいという方は...
「希少価値のある保存状態のよいホンモノのすばらしい作品(品物)」の場合「骨董品」として価値がつくので、それがどんなに古いものであっても「骨董品」と鑑定されたら買い取りは可能です。
骨董品集めが趣味だった祖父が大切にしていた鉄瓶の査定額が「9万2700円」でした。
その他、十数点査定しもらった結果、総額27万4420円でした。
自宅の倉庫や蔵を整理したときなど、美術品や掛け軸などを処分したい場合はその価値を知る必要があり、場合によっては買い取ってもらいたいのが本音というところです。 例えば古い骨董品を鑑定した場合、どん...
今回、遺品で高額査定してもらったのはこちら
・男では価値がまず分からない人が多い「着物」
・見る人によってかなり価値に差がある「人形」
・売れないから安く買いたたかれやすい「日本刀」
・鑑定士任せで価値が決まる「骨董品」
古い掛け軸や日本刀などの骨董品を鑑定するには豊富な経験と専門知識が必要になりますが、着物の査定も骨董品の鑑定と同じく、適正に査定するには着物に深く精通していることが要求されます。